鎌倉の四季折々

『海蔵寺』

鎌倉の町を散策していますと、所々で鮮やかなトロピカルなオレンジ色のノウゼンカズラが目に留まります。
ツル性の木ですので、大きな木に巻きついて、まるで元の木がオレンジ色の花を咲かせたようにみえます。
辞典によると、7月8月に咲き、花言葉は、「名声・名誉」「豊富な愛情」などが記載されています。
秋の七草の「桔梗」が綺麗に咲いています。花の時期は、6月7月だそうです。秋の七草との関係は、どうなっているんでしょうか?
青紫色の水水しい花は、鮮やかで気品を感じます。花言葉は、「変わらぬ愛」「清楚」「誠実」「気品」だそうです。
紫陽花に時期が終わり近くなってきて、真夏前の鎌倉には、色々な花が咲いています。
皆さん散策してみましょう。
 


ノウゼンカズラ

写真をクリックすると桔梗が見れます

(撮影6/27:市田)

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