2月下旬の鎌倉は、不純なお天気が続いています。 20℃を超える暑いほどの日差しであった翌日には、10℃以下の真冬に逆戻り、さらに、強い風と目まぐるしい日々でした。 そんな中でも、春は進んでいます。 市役所横にある玉縄桜が満開です。さらに、花の蜜を食べにきたのでしょうか? ホトトギス(?)がつがいで花をついばんでいました。写真の真ん中に、います。かわいいです。 また、小道を歩いていますと、沈丁花が咲いて、とても良い香りが漂ってきます。 ドウダンつつじやタンポポも咲いています。海岸には、養殖若芽の棚が綺麗に並んでいます。 正に、春直前の風景です。
(撮影2/27:市田)
|