鎌倉の四季折々

『百日紅・ブーゲンビリア』

7月は、本当に暑かったですね。
夏になると、百日紅(さるすべり)を思いだします。
百日間も花が赤く咲いていることから、「百日紅」と呼ばれているそうです。
細かな花が枝に集まり、一つの大きな花の形を作っています。
赤やピンクや白など様々な色がとても鮮やかで綺麗な花です。
しかし、今年は暑さのためか、有名な本覚寺や本興寺の百日紅がもう既に終了していました。
街角にきれいな花がありましたので、写真にとりました。
一つは、百日紅です。もう一つは、ブーゲンビリアです。
どちらも真夏に適した鮮やかな花です。
朝夕の涼しい時に、街角に植えられている花を巡ってみましょう。


百日紅



ブーゲンビリア


(撮影7/29:市田)

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