[442] はじめまして 2002-03-05 (Tue)

お名前 = 遥華
email = kimu@roy.hi-ho.ne.jp

はじめまして。遥華と申します。

こちらのサイトを今回はじめて見させていただきました。
順子様の着物への情熱、共感といいますか、心に残るものがございましたので、掲示板に足跡を残させていただきたいと思います。

実は、私の事なのですが、先月、偶然にもお着物を着させていただける機会に恵まれまして、生まれて初めてお着物を身に付けることが出来ました。
それまでも、着てみたいという気持ち、無いわけではなかったのですが、やはり、その値段や着付けの難しさがそれを遠ざけていたのではと思います。
あと、自身の身長や肩幅の広さも(苦笑)。

それ以来、お着物への思いが盛り上がってしまいまして、親に「譲ってくれぇ〜(笑)」だとか、呉服屋さんの前に行くと、安い反物を見てみたりと。ちょっと、厄介な病気にかかってしまったみたいです。
まだ、発症はしていませんが時間の問題かも・・・。

それでは、また寄らせていただきたいと思いますので、今後よろしくお願い申し上げます。

http://www.roy.hi-ho.ne.jp/kimu


[441] お見舞いありがとうございます 2002-03-05 (Tue)

名前 = 三橋 順子
email = junko-m@sb3.so-net.ne.jp

YUKO姐さん、お見舞いありがとうございます。
一度(2月23日)、くしゃみの大発作に襲われた以後は、目が痒かったりする程度で、小康状態を保っています。このまま過ぎてくれればいいのですけど。

国民共通番号制でいちばん不思議なのは、ご指摘の通りマスコミがぜんぜん取り上げないことです。読売新聞が賛成の方向なのは、毎度のことですけど、人権問題に敏感なはずの朝日新聞や毎日新聞、その系列のテレビ局が、ほとんど取り上げないのは、なぜなのか、私もわかりません。
聞くところによると、与党も野党も自治省の提出した法案を、重要法案と認識せずに、機械的に可決してしまったようで、後になって与野党の一部議員が、法案の背後にある意図に気づいたというのが、実際のようで、なんともお寒い限りです。
正直なところ、余程のことがない限り、このまま実施されることになると思います。その時になって、大勢の人が「えっ!そんなの有り?」と気づいても遅い、ということになるでしょうね。

お引越し、いよいよですね。たいへんだと思いますけど、細い身体がますます細らぬよう、お身体にお気を付けくださいな。

着物たち、箱に詰めてみて、その体積に唖然とするのではないでしょうか?


[440] 花粉症お見舞い 2002-03-05 (Tue)

お名前 = YUKO
email = yukonono@a6.rimnet.ne.jp

姐さん、お久しぶりです。
スギ花粉が猛威をふるっているようですが、だいじょうぶでしょうか。

国民共通番号制は私も嫌です。
でも、具体的に何をしたら良いのかわかりません。
マスコミももっと騒いでいいと思うんだけど、とんと話題になりませんねぇ。

鈴木宗男だ、田中真紀子だと騒ぐ前に、やるべきことがあるはずだと苦々しく思っているのは私だけじゃないはずですよね。

さて、お引っ越し。
昨日から、段ボール詰めを始めました。
増殖した着物達はちゃんとおさまってくれるんでしょうか。不安です。


[439] お引越しの季節 2002-02-26 (Tue)

名前 = 三橋 順子
email = junko-m@sb3.so-net.ne.jp

いえいえ、夏海さん、お気になさらずに。
お引越しは、精神的にも肉体的にも大事業ですから、
そちらにご専念ください。

それにしても、YUKO姐さん、夏海さんと、
3〜4月は、お引越しの季節なんですね。


[438] お引っ越し 2002-02-26 (Tue)

お名前 = 夏海
email = natsumi@mycom.ne.jp

ウチの方でもお知らせいたしておりますが、
実はこの度お引っ越しをすることになりました。

そのため、せっかく相互リンクして頂いている
みなさまには大変申し訳ないのですが、
お引っ越し後落ち着く4月半ばまで、
なかなかお伺いできなくなってしまいます。
ホントにすみません。

家のほうのお引っ越しが済んだら、
多分サイトのほうもお引っ越しすることになると思います。
まだ時間があるときには遊びに伺いますので
よろしくお願いしまーす。m(__)m

http://www.ne.jp/asahi/home-natsumi/amuse/


[437] 「国民共通番号制に反対する会」 2002-02-24 (Sun)

名前 = 三橋 順子
email = junko-m@sb3.so-net.ne.jp

ちょっと堅い話題で恐縮なのですが・・・。

昨日(2月23日)の午後1時〜3時、銀座の数寄屋橋交差点で、桜井よしこさん(ジャーナリスト)が代表をつとめる「国民共通番号制に反対する会」の街頭運動のお手伝い(ビラ配り)をしてきました。

4回目となる昨日の街頭運動では、三枝成彰さん(作曲家)・佐高信さん(評論家)・佐々淳行さん(初代内閣安全保障室長)・辰巳琢朗さん(俳優)・藤原和博さん(教育評論家)・三田佳子さん(女優)・山田宏さん(杉並区長)・湯川れい子さん(音楽評論家)など、左右硬軟さまざまな方が、街頭スピーチやビラ配りで、国民共通番号制の危険性と実施反対を訴えました。

国民共通番号制は、国民一人一人に11桁の番号を付与し、全国の市区町村を結んだコンピューター・ネットワーク(住民基本台帳ネットワーク)で管理しようとする構想で、1999年に成立した改正住民基本台帳法に基づいて、今年の8月から実施されます。実施されると、国民一人一人に(最初は希望者のみ)に自治体からICカードが交付されます。このカードには氏名・住所・生年月日・性別が記されますが、不思議なことに新聞8000ページ分の情報が入る容量が準備されています。

この制度は、なぜ問題なのでしょうか?。
(1) 国民を番号で管理するシステムは、国民の人間的尊厳と相容れないのではないでしょうか。牛が10桁の番号、人間は11桁の番号、管理しやすくなればそれでいい、のでしょうか。私は「番号化されたくない!」です。

(2) 国民の個人情報をコンピューターで一括管理することへの不安です。ご存知のようにコンピューター・ネットワークには、常にセキュリティの不安が付きまといます。情報の外部への大量流失やハッカーによる情報改竄の危険性が指摘されています。現に、アメリカでは、ネットワークに侵入したハッカーによって、個人の血液型情報が書き換えられ、その結果、手術時に誤った血液が輸血されてしまったというトラブルが起こっています。

(3) 最も危惧されるのは、この制度が将来拡大運用されるのではないか、ということです。経済産業省は、このICカードに健康保険証。公的年金カード、運転免許証、パスポート、納税番号、印鑑登録証、図書館など公的機関の利用証、さらには、各種プリペイドカードや病院の診察券など民間分野にわたる様々な機能を付加しようという構想を持っています。ICカードに付加された新聞8000ページ分の情報容量は、この構想実現のためと考えられます。つまり、国民共通番号制の実施が、私たちの生活の隅々までが1枚のICカードによって管理され、プライバシー情報を公的機関に握られてしまう時代につながる可能性があるのです。

私は、日本が、個人のプライバシー情報までが、国家によってコンピューター管理されるような社会には、絶対なってほしくないので、この制度の実施には反対です。その意志を行動で示すために、昨日、2時間、黄八丈の着物に錆朱の帯姿で路上に立って、道行く人たちに数100枚のビラを手渡しました。

正直言って、運動の立ち上げが遅すぎ、8月実施を阻止できるか難しい情勢にあります。しかし、この制度の危険性を少しでも大勢の方に知ってもらう意味はあったと思います。

この運動について詳しくは、下記をご覧ください。

http://kokuminbango.hantai.jp/


[436] 冬桃さん、いらっしゃいま〜せ 2002-02-22 (Fri)

名前 = 三橋 順子
email = junko-m@sb3.so-net.ne.jp

冬桃さん、いらっしゃいま〜せ。
そんなに喜んでいただけるのなら、もっと早くに行けばよかったですね。
こちらこそ、次の機会にはよろしくお願いいたします。


[435] 先日はお会いできて 2002-02-22 (Fri)

お名前 = 冬桃
email = YHT01351@nifty.ne.jp

お加代さんと2人で感激していました。
…ってもうお加代さんは書き込んでいましたね。
うぅー出遅れた。
うきうきのオフは初参加でしたが、順子さんにもお会いできるなんてラッキー。
話し方も仕草もとても可愛く上品で、見習いたい事多しです。
またご一緒できる時を楽しみにしています。


[434] まとめRES、失礼いたします。 2002-02-20 (Wed)

名前 = 三橋 順子
email = junko-m@sb3.so-net.ne.jp

まとめRESで、失礼いたします。

>翔さん
思いがけない長患いで、皆さんにご心配をかけましたけど、なんとか回復しました。でも、年々、身体の無理がきかなくなっていくことを痛感します。
昔は「不死身の順子姐さん」と呼ばれたものなのですが・・・。

>お顔が少しほっそりしたような・・しないような・・
先日のオフ会の写真見て、ぜんぜん面やつれしてないどころが、病み上がりに食べ捲くったせいか、いつも以上にふっくらとしている感じで・・・、自己嫌悪です(泣)。

秩父銘仙オフ、現在のところ、第一候補4月14日(日)、第二候補21日(日)と考えています。決まりしだい「うきうききもの」に掲示いたしますので、よろしくお願いいたします。

>お加代さん
あたしが、もう少し早く会場に行けば、初対面の皆さんとお話する時間もあったのですけど、失礼してしまいました。
先程、サイトも拝見してきました。きもののコーディネート、華やかですてきでした(ああいうトルソー欲しいなぁ。でも置く場所がなぁ・・・)。あたしには無理なコーディネートなので、余計にあこがれます。
次にお会いできた時には、よろしくお願いいたします。

>千鳥@おぜうさま
京橋オフでは、講師(女将さん)のお手伝い、お疲れ様でした。
まさか、ぴよちゃんが倒れてるとは思わなかったので、あたしは、のんびり顔出しだけのつもりで行ってしまいましたけど、もう少し早く行ってお手伝いすればよかったと反省してます。

年度末で、お仕事がお忙しくなるとのこと、くれぐれもお身体をお大事に。
桜の季節にお目にかかりましょう。



[433] 実は働き者でして 2002-02-20 (Wed)

お名前 = 千鳥@おぜうさま
email = akirakotic@nifty.com

京橋ではお世話様〜
お写真もありがとうございました
色鮮やかにとても綺麗に撮れてました>着物が〜
京橋の画像は全然なくて・・・UPも出来ないです
唄や踊りに度肝ぬかれて〜(^^)

千鳥はおちゃひくばかりですが、
おぜうさまは、働き者でして2ヶ月ほどバタバタ忙しくなります
座敷牢にこもってせっせと働きますので
お姐さん、お座敷ヨロシクおねがいしますねー

また、桜のころにキレイなお写真おねがいします


[432] 昨日はありがとうございました 2002-02-20 (Wed)

お名前 = お加代
email = ookayo@jcom.home.ne.jp

Akirakoさんから昨日のオフのお誘いをいただいて以前から指を加えて見ていたうきうき楼初参加だったのですが、どーも順子さんは来ないらしいとがっかりしていたところ、後で来るわよと。

きゃー嬉しいと叫び、冬桃さんと3人で写真をお願いしますと言って、すっかり舞い上がり、自己紹介をすることもなかったので失礼しました。
冬桃さんじゃーない方です。(当たり前)

着物を着ても落ち着きがなくワサワサしている私なので、順子さんの立ち振る舞いはとても参考になりました。口紅のお話も。

4歳の双子の母につき子守りをゲットできたら、また参加させていただきますので、遊んでくださいませ。


http://members.jcom.home.ne.jp/ookayo/


[431] やっと復活? 2002-02-20 (Wed)

お名前 = 翔
email = mikofuji@hotmail.com

ずいぶん ひどい風邪だったようで
お顔が少しほっそりしたような・・しないような・・

ともあれ お元気になられて良かったです

今度は銘仙オフでお会いできるかしら?
まだまだ 寒い日が続きます おいといください

写真ありがとうございました


[430] 同病相憐れむ 2002-02-20 (Wed)

名前 = 三橋 順子
email = junko-m@sb3.so-net.ne.jp

ぴよちゃん、そちらこそお疲れ様でした。
あたしが会場に着いたらすぐにいつものように元気良く飛びついてきたから(お約束の「抱擁」)、まさか腰痛の悪化で途中から倒れてたとは思わなかったわ。お互い腰痛持ちは辛いわねぇ。

写真、喜んでもらえてうれしいです。お見合い写真にも使えるでしょう。
おねえちゃんのカメラ、綺麗に撮れることでは定評が、女友達には大人気なのです。

あたしは、今日の午後、マッサージをしてもらってきましたけど、「全身、凝ってます」と言われました。肩凝り・腰痛は「万病の元」、ぴよちゃんもくれぐれもお大事に。

また遊べるの楽しみにしていま〜す。


[429] 昨日は、お疲れ様でした。 2002-02-18 (Mon)

お名前 = ぴよこ
email = yorioka@bd.mbn.or.jp

昨日は、お疲れ様でした。
おねーちゃん 写真ありがとー。
とってもとっても綺麗に撮れてて 嬉しかったです。
やっぱ おねーちゃんのカメラって不思議。
おおおっと思うくらい綺麗に撮れるのね〜。

それから 帰りは電車の乗り口までおかみさんと連れて行ってもらって 
済みませんです。なんど行っても 都会には慣れないわー

具合の悪さは やっぱり腰からだったようです。
暖めて 今日はアリナミンまで飲んできたので大分良くなりました。
おねーちゃんも 気をつけてね。
また 次にお会い出来るのを楽しみにしています。

http://piyokochan.hoops.ne.jp/


[428] ご心配おかけしました 2002-02-18 (Mon)

名前 = 三橋 順子
email = junko-m@sb3.so-net.ne.jp

と〜やさん、わざわざど〜も。
写真、ほんのちょっとで申し訳ありません。「田村」のお座敷で、これから撮ろうと思ったら、お開きになってしまって・・・。

風邪(インフルエンザ)、1月30日〜2月4日まで寝込んでました。その後も、胃腸の具合が悪かったり、寝ても寝ても体力が戻らなかったりで、結局、ほぼ全快まで10日以上もかかってしまいました。
昨日は、もう大丈夫だったのですけど、元々気管支が弱くて、一度風邪を引くと、冬の間中、咳が抜けないたちで、失礼いたしました。

そんな具合で、今年の風邪は、けっこう厄介です。
と〜やさん、皆さん、くれぐれもお気をつけください。

ところで、昨日から豆乳(市販の豆乳ドリンク)に浸けておいた足袋を、今、蘇芳の染液に浸けています。どのくらい効果があるかの実験です。


[427] 風邪でしたか? 2002-02-18 (Mon)

お名前 = と〜や
email = nohorusi@par.odn.ne.jp

今日は久し振りにお会いできて 嬉しかったです。
写真もありがとうございました。
席が離れていたので お話できず 残念でしたが。
お風邪でしたか?「うきうききもの」の 掲示板でもちょっとお見かけしなかったので どうなさったかなと 思っていました。
私もちょっと ネットさぼり病でした。またお会いできるのを楽しみにしています。

http://tohya731.cool.ne.jp


[426] こちらこそ 2002-02-17 (Sun)

名前 = 三橋 順子
email = junko-m@sb3.so-net.ne.jp

一次会には、ほんの顔出しだけだったのに、花橘さんの舞を見せていただけて、幸いでした。
なるほどぉ、着付学校もいろいろ考えるもんだなぁ、と思いました。
帯結びだけでなく、おはしょりが落ちてる状態から始めるのが、なんとも・・・です。

二次会で席が離れててお話できず、残念でしたけど、今度またゆっくりと。


[425] ありがとうございます 2002-02-17 (Sun)

お名前 =花橘
email = kteramot@cg.mbn.or.jp

順子お姉様、今日は、お疲れ様でした。
つたない舞をご覧頂いて、ちょっと恥ずかしい私です。
お写真、ありがとうございました。


[424] くれぐれもお大事に。 2002-02-14 (Thu)

名前 = 三橋 順子
email = junko-m@sb3.so-net.ne.jp

花さん、お見舞いありがとうございます。
お蔭様でやっと身体の方は調子が戻ってきました。
あとは咳が抜ければ・・・、という感じです。

ただ、1ヵ月以上、きものを着て遊びに行ってないので、
精神的なストレスが溜まってしまって・・・、キツイですねぇ。

花さんもお風邪だそうで・・・。
あたしもそうでしたけど、今年の風邪は治りが遅いようです。
一日余計に寝てる感じで正解なのだと思います。
くれぐれもお大事に。


[423] 順子さんも??? 2002-02-14 (Thu)

お名前 = れえすの花
email = figaro@kyoto.zaq.ne.jp

久し振りにお伺いしたら・・・
お風邪を引いてらしたのですね。
お見舞い申し上げます。

今年の風邪は(毎年言われてる様な気がする)
治りかけてはぶり返し、の繰り返しです。

大夫 良くはなられたのでしょうか。?

そう言う花も真っ最中です。(+_+)
早く暖かくなって欲しい物です。
お大事に


[422] お見舞いありがとうございます。 2002-02-12 (Tue)

名前 = 三橋 順子
email = junko-m@sb3.so-net.ne.jp

小紋さん、こちらこそご無沙汰しております。
風邪(インフルエンザ)で1週間近く寝込んだ後も、胃の調子が悪くなったり(薬のせい?)、なんとなく身体の芯に熱が残ってる感じだったりで、なかなか本調子に戻りません。暖かくなるまで駄目かなぁ、って感じです。

以前は、冬場は強かったのですけど、去年の冬も同じようなパターンで寝込んでいて、どうも年齢的なもののようです。オフ会とか出かけて気晴らしができれば、少しは気分的に楽になるのでしょうが・・・。

暖かくなった頃に、お目にかかれるのを楽しみにしています。


[421] お久しぶり 2002-02-12 (Tue)

お名前 = 小紋
email = fwpd1247@mb.infoweb.ne.jp

最近、順子さんのお名前を見かけないと思ったら体調をくずされていたんですね。

腰痛、インフルエンザの方はいかがですか?
こちらはまだ流行っていませんが、学級閉鎖のところもあるようです。

花の咲く頃、オフでお会いできるといいですね。
お大事になさってください。


[420] 早くお元気になられるように 2002-02-10 (Sun)

お名前 = 夏海
email = natsumi@mycom.ne.jp

順子さん、大丈夫ですか?
インフルエンザの方はもう良くなられたんでしょうか?
腰痛は確かに良くなったり、悪くなったりで大変ですよねぇ。

お仕事もホントに大変そうですが、またここで無理しないように
お気を付けてくださいねぇ。

オフでストレス解消が出来ると良いですのにねぇ。

早くお元気になられるように祈ってます。

http://www.ne.jp/asahi/home-natsumi/amuse/


[419] 泣き暮らし 2002-02-07 (Thu)

名前 = 三橋 順子
email = junko-m@sb3.so-net.ne.jp

夏海さん、こちらこそご無沙汰しております。
怒涛のオフ、うらやましい限りです。
あたしは、1月半ばに持病の腰痛が悪化して4日ほど寝たきり、やっと直ったのも束の間、今度はインフルエンザで1週間寝たきりでした。

楽しみにしていたオフ会も泣く泣く(ホントに悔し泣きしちゃった)キャンセル、精神的にど〜んと落ち込んでるところに、寝ていた間に溜まった仕事の山・・・。毎日、泣きたい思いで暮してます。

どうしてこんなことになっちゃったんだろう。ちゃんと神様にも仏様にも初詣して無病息災を願ったのに・・・。


[418] お久しぶりでーす!(^○^) 2002-02-07 (Thu)

お名前 = 夏海
email = natsumi@mycom.ne.jp

順子さん、お久しぶりでーす!(^○^)
怒濤なようなオフ週間が終わって、2日ほど昼間から爆睡しておりました。f(^ー^;リ

池田さんの「おしゃれ展」に行って参りました。
初めてアンティーク風(と自分では思っている)に挑戦。
昔から好きだった母の縞の着物がようやく着られて満足です。(笑)
順子さんもお忙しいんでしょうか?
雪祭りの雪像も溶け出すほどの春の陽気かと思えば、また今日は冷えてます。
お風邪の方も多いようで、順子さんもお気を付けてくださいねぇ。
ではまた(^o^)/~~~

http://www.ne.jp/asahi/home-natsumi/amuse/


[417] あやめさん、ありがとう 2002-01-22 (Tue)

名前 = 三橋 順子
email = junko-m@sb3.so-net.ne.jp

年末に記録した10000アクセス、12月29日19時22分に さっか あやめさんがゲットしてくださったとのメールがありました。
あやめさんは、あたしの表のサイト(どちらが表か裏かわからなくなってるのですけど)でも、何度も切り番をゲットしてくださってる方です。
ありがとうございました。今後ともよろしくお願いいたします。

ということで、下記の「御礼」のデータも訂正しました。


[416] 三ノ輪浄閑寺→吉原探検 2002-01-18 (Fri)

名前 = 三橋 順子
email = junko-m@sb3.so-net.ne.jp

1月15日(火)、午前中、慶応義塾大学(三田)の文学部共通講義「幸福の逆説」の臨時講師をした後、豪華な教職員用レストランランでコーディネーターの宮坂敬造先生・巽孝之先生、それに仲良しの小谷真理さん(SF&ファンタジー評論家 巽夫人)たちとランチをご馳走になりながら楽しく懇談して、慶応大学を辞去したのが13時。夕方の16時半に新宿で打ち合わせの予定が入ったので、それまでの3時間ほど、どうしてようか・・・? と考えた末、以前から行きたかった「吉原」に行って見ることにしました。

まず、地下鉄日比谷線三ノ輪駅で降りて「投げ込み寺」として知られる浄閑寺へ行き、吉原の遊女たちの遺骨を集めた「新吉原総霊塔」にお参りしてきました。やっぱり「花魁ごっこ」する以上、ご挨拶しておかないと気持ちが落着かなかったのです。それに、あたしの何回か前の前世は、吉原の花魁だったような気がしてるので。遊女たちの霊も、派手な着物のおネエちゃんのお参りにびっくりしたかもしれないので、お騒がせしたお詫びに、お参りした後、寺男さんに500円を渡してお線香を上げてご供養してもらうようにお願いしてきました。

それから、日本堤の跡をトコトコ歩いて旧吉原地区(千束4丁目)へ。大門の見返り柳(何代目なのかな、とても貧弱)を見て、名高いソープランド街へ入ります。この地区、おニイちゃんの格好で来ると客引きがうるさいし、洋装のおネエちゃんだとスカウトされかねないし(←見栄)、なんともややこしい場所なのですけど、着物姿のオバさんだとどちらも関係が無いので楽です。

まず吉原弁財天にお参りして、帰りに角町(すみちょう)の「うきうき楼」跡、じゃなかった、「稲本楼」の跡を確認(「稲本」という大きなビジネスホテルになってる)してきました。その後、客引きのお兄ちゃんや地回りのおじさんの目をかすめて、ちょっとだけ横丁を探索。戦後の赤線時代のカフェ様式の建物が数軒残っているのを見つけて、すばやく撮影してきました。

急に思い立ったので地図も持ってかなかったし、やっぱり土地柄、監視がきびしくて、あまりうろうろできなかったのは残念でしたけど、最低限のポイントは見ることができましたので、まあまあの成果かなと思ってます。
あ〜ぁ、疲れた。


[415] 慶応大学で講義 2002-01-16 (Wed)

名前 = 三橋 順子
email = junko-m@sb3.so-net.ne.jp

1月15日(火)、慶応義塾大学(三田)の文学部共通講義「幸福の逆説」の臨時講師として「性別越境者の逆説的幸福論」という話をしてきました。「性」をどのように認識するか、性別越境(トランスジェンダー)とは何かという基本的な話から始めて、「不幸せスパイラル」に陥ってそこから脱出できない「不幸な性別越境者」のパターンと対比して、「たぶん幸せなのだろう」私の人生観・社会観を語ってきました。

要約すると、性別二元制や性同一性絶対視など硬直した社会通念の中に性別越境者が身をおけば、周囲の拒絶や抵抗を受けて「不幸せ」になるが、一方、日本社会の底流には性別境界があいまいで柔軟なジェンダー観があり、そこに身を置けば性別越境者でも十分に社会参加はできるし、その結果として充実感(幸福感)も得られる。望みの性別の完全な身体、望みの性別での完全な社会待遇という「神様でなければかなえられない夢」をあきらめて、ありのまま、自分らしく頑張って生きてれば、周囲は認めてくれる。具体的には「順ちゃんは、あたしにとっては女」「順子は俺にとっては女」という個人の認識の積み上げで、けっこう社会的に通用するのだということです。

試験前の最終授業ということで出席者も多く(80人くらい?)、学生諸君は午前中からセクシュアリティ絡みの話題を聞かされて、あっけに取られて様子の人もいましたが、皆さん熱心に聞いてくれたし、質問も3〜4つ出て、気持ち良く話ができました。日本テレビのドキュメンタリー番組の取材も入ったので、その内(放送日未定)、講義の様子がチラっと画面で紹介されるかもしれません。



[414] こちらこそ、楽しかったです 2002-01-11 (Fri)

名前 = 三橋 順子
email = junko-m@sb3.so-net.ne.jp

ぴよちゃん、こちらこそ、楽しかったです。それにお着物、とってもすてきでした。センス良くてかわいくて・・・。さすがは「うきうき楼」の売れっ妓 ぴよこ花魁、って感じでした。
それと、ぴよちゃんのサイトにあたしとのツーショット、たくさん載せてくれて、ありがとう。うれしかったです。

>あれから 早1週間
まだ5日しかたってないわよ〜ぉ。

ところで、足のしびれ、座骨神経痛がある人は相互関係があるので注意が必要です。足のしびれの原因は血流が阻害されることにあるわけだけど、それは血行自体の問題(血管・心臓)と神経系の問題と両方かかわってくるので、気を付けてくださいな(あたしは神経系が悪いのだけど、ぴよちゃんは両方良くないみたいだし)。新年会でのしびれ方、隣で見ててちょっと激しかったので、気になってました(裾の乱れが色っぽかったけど)。

それと挫骨神経痛の大先輩として言うと、腰椎(背骨)のずれが原因になってることもしばしばあります(あたしの場合)。ぴよちゃん、暮に重いもの運んだでしょう? もしかすると、その時に少しずれちゃったのかも・・・。もし、あまり長引くようなら、女将さんに相談して、整形外科で見てもらった方がいいかもね。
ともかく、成人式のお仕事、たいへんだけど、無理しないでね。

>ドーナツ座布団
あたしたちの世界だと、お股に穴をあける手術した後の必須アイテムです。





[413] 楽しかったオフ 2002-01-11 (Fri)

お名前 = ぴよこ
email = yorioka@bd.mbn.or.jp

おねーちゃん ご挨拶がおそくなりごめんちゃい。
先日のオフは とっても楽しかったですね。
あれから 早1週間。楽しい時間というのは 過ぎるのが早いようです。
すっかり日常生活に埋もれています。
ぴよは 来る14日に成人式を控えているというのに 座骨神経痛がでてしまい アリナミンを飲んで ごまかしながら 会社に来ています。しかもドーナツ座布団持参。
ともあれ 次にお会いできるのを楽しみにしています。

ぴよも 正座が辛いので おねーちゃんみたいに 必殺アイテムを持っていけばよかったわ。おねーちゃん ずるいわ。(^o^)

http://piyokochan.hoops.ne.jp/


[412] 夏海さん、ありがとうございます 2002-01-11 (Fri)

名前 = 三橋 順子
email = junko-m@sb3.so-net.ne.jp

夏海さん、いつもありがとうございます。
10000アクセスの内、夏海さんのアクセス、一番多いかも。
ともかく御礼を申し上げるとともに、今後ともよろしくお願いいたします。

新年会は、写真でみると一層華やかに見えると思います。特に帝国ホテルでの集合写真は圧巻でしょう。
きものネットの世界には、「あそこ(うきうき)はコスプレだ」なんて言う人がいるみたいだけど、「うきうき楼」のお職を仰せつかってる者としては、「これだけのこと、やれるもんなら、やってみな!」って言いたくなります。

夏海さんたちのお仲間もそうみたいですけど、自分のできる範囲で、時間とお小遣いを捻出して、仲良く「きもの」を楽しめれば、それでいいと思うのですよね。


[411] 10000HITおめでとうございます!! 2002-01-11 (Fri)

お名前 = 夏海
email = natsumi@mycom.ne.jp

年内に達成されていたんですね。
これからも益々のご発展をお祈りしております。

>「きもの随想」的な記事を増やすなど

ということで、これからも楽しみにしております。

また京都にお越しの時にお会いするチャンスがありますように!!

うきうき楼の新年会は華やかで思いっきり楽しそうで、目の保養とともに楽しませて頂きました。
こちらの方は年始一弾は送別会だったんですが、時代衣装のプロの方の送別で、舞妓さんや芸妓さん、昔の角出しなど、いろんな帯結びの実演をして貰っちゃいました。送る方が楽しませて貰っちゃった。(;^^)ヘ..

http://www.ne.jp/asahi/home-natsumi/amuse/


[410] 10000アクセス到達 御礼 2002-01-09 (Wed)

名前 = 三橋 順子
email = junko-m@sb3.so-net.ne.jp

ぜんぜん気にしてなかったので気がつかなかったのですけど、年末の帰省中にカウンターが10000アクセスに到達したみたいです。
さっかあやめさんから、2001年12月29日に切り番ゲットとの報告をいただきました。

2月27日の新装開店から306日、日平均アクセス32アクセスの亀の歩みでしたけども、あまり変わり映えのの無いサイトをのぞきに来てくださる きもの仲間の皆さんに心から御礼申し上げます。

今年は、「きもの随想」的な記事を増やすなど、内容の充実に努めていきたいと思っていますので、今後ともよろしくお願いいたします。


[409] こちらこそ 2002-01-09 (Wed)

名前 = 三橋 順子
email = junko-m@sb3.so-net.ne.jp

琴美さん、わざわざのご挨拶ありがとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。
お身体の具合はいかがですか? 女将さんはいつも「人手不足」を嘆いていますから、体調整えて早く「かむろ」から「花魁」へ出世してください。総梅柄のお座敷着で初見世なんて、よろしいのじゃござんせんか。

ちなみに、「うきうき楼」のお職の座は、重さ(体重)で決まってるので、お気になさらぬように。


[408] 今年もよろしくお願い申し上げます 2002-01-09 (Wed)

お名前 = 琴美
email = chinatealeaf@geocities.co.jp

明けましておめでとうございます。琴美です。
松がとれてしまってからでは、間抜けでございますが、新年のご挨拶に伺いました。
昨年はお会いできて嬉しかったです。
今年も何かの折にご一緒できたら良いなぁと、思っております。
どうぞよろしくお願いいたします。

それにしても、お職花魁に対して新年のご挨拶が遅れたなんて非難の嵐!ですね。
かむろ(笑)の私はちと怯えておりまする。
それでは、また。


[407] 目を奪われて・・・ 2002-01-09 (Wed)

名前 = 三橋 順子
email = junko-m@sb3.so-net.ne.jp

Akirakoさん、と〜やさん、あんずさん、花橘さん、ありがとうございます。

やっぱり皆さん、いつも以上に気合が入っていて素敵でした。Akirakoさんのお振袖の印象が強烈だったのは下にも書いた通りですけど、あの色柄、やっぱり姐さんならではのもので、あたしだと無理かなぁって思います。あたしだと同じ青系でももっと濃い、群青のような色になっちゃうだろうなって思いました。
あんずさんの梅の柄のお着物も、ぱっと目が行きました。あんずさんのすっきりしたセンスは、私好みで「もう少したったらあの路線」といつも思うのですけど、今回もそうでした。考えたら、あたしは梅の柄の着物、持ってなかったので、あんずさんのみたいな着物、欲しくなってしまいました。
と〜やさんは、お着物の色柄は抑えて、帯にポイントを集中した感じで、立ち姿を見たときにすごく印象的でした。ああいう深みのある赤、好きです。見習いたいコーディネートでした。
花橘さんは、原宿オフの時と印象が違ってて、最初、正直言って「あそこに座ってるの誰?」でした。隣席のえまさんもそうでしたけども、やっぱり女性はオーソドックスに着飾ると、様になるなぁ、というのを実感しました。

ともかく、あれだけの人数だと、それぞれの方の着こなしに目を奪われて、細かく着物の種類や柄をチェックできなくて残念でした。自己紹介の時に、「これは、どういう着物」ということを言っていただいたらよかったなぁ、と後で思った次第です。


[406] 新年会、お疲れ様でした 2002-01-07 (Mon)

お名前 = 花橘
email = kteramot@cg.mbn.or.jp

新年会、お疲れ様でした。最後までご一緒出来て、嬉しかったです。
今後とも宜しくお願いします。

昨日は、おしゃれ展の地味なイメージから、少しは明るいイメージアップになっていればいいのですが、、
それよりキャラクターのイメージアップが必要かしら?


[405] おつかれさま〜 2002-01-07 (Mon)

お名前 = あんず
email = SNC11277@nifty.com

昨日はお疲れ様でした。

順子さんの艶やかな着物姿が見られて、新年早々楽しかったです。
今年も、お忙しいでしょうが遊んでくださいね。


[404] お疲れ様でした。 2002-01-07 (Mon)

お名前 = と〜や
email = nohorusi@par.odn.ne.jp

今日はありがとうございました。
プレゼント交換で順子さんのもってらしたものを ゲット出来て 幸せ!
とっても綺麗な色ですね 大事にします。
明日から仕事ですが 気持ちよく行けそうです。

http://tohya731.cool.ne.jp


[403] お疲れさまでした 2002-01-07 (Mon)

お名前 = Akirako
email = akirakotic@nifty.com

お天気も良く お料理も美味しく 皆さんのお着物もゴージャスで
今年のオフの幕開けは華やかなものになりましたね。
本日も最後までお疲れ様でした。
また、楽しいお遊びしましょうね。

http://homepage2.nifty.com/akirakotic/


[402] 「うきうき きもの」新年会 2002-01-07 (Mon)

名前 = 三橋 順子
email = junko-m@sb3.so-net.ne.jp

今日(1月6日)は「うきうき きもの」の新年会でした。
会場は高級料亭「つきじ田村」。「盛装」という女将さんの指示だったので、今日のあたしは、萌黄色の色留袖に緑銀の帯、帯揚は朱赤、帯締は金茶、めったに履かない白に金砂の礼装用草履という気合をいれた出で立ち。

定刻前の11時20分に会場に到着。仲居さんに案内されてお部屋に入ると、そこはもう別世界のような華やかさ。女将さんの紫地に大輪の菊と牡丹を描いたお着物のゴージャスさもさる事ながら、千鳥姐さんの青地に古代鏡模様の振袖姿の艶やかさには、思わず目眩が・・・。

気を取り直して赤系統の花柄のかわいらしい着物がよく似合うぴよちゃんの隣に着席。じきに開会。僭越ながら「お職花魁」であるあたしが、年頭のご挨拶と乾杯の発声役をつとめさせていただきました。後は、いつものオフ会の同じように「うきうき」ならではの「上品で高尚な」会話の花が咲き、お料理もさすがに「つきじ田村」の名に恥じず、おいしゅうございました。

プレゼント交換は、宇田ママ持参のかわいい犬張り子の根付けがあたしに当たり、根付け好きのあたしはルンルン。あたしが持ってった蘇芳染め(手染め)の半襟は、あたしに染色のおもしろさを教えてくださったと〜やさんに当たって、先生に作品を渡すみたいでちょっと照れくさかったけども、めでたしめでたしでした。

それにしても、こういう盛装ということになると、女性陣にくらべて、男性陣
は地味です。金次郎師匠、酔魚の旦那、まあちゃん、それぞれ個別に見れば渋く決めていて素敵なのに、全体として見ると花園の中の石灯篭みたいな感じで、ちゃっとかわいそうでした。つくづく「女」に生まれて幸せと思ったあたしです。

14時30分にお開き。すぐ向かいの築地本願寺にお参りして、「うきうき」の今年の繁栄を祈願。それからトコトコ歩いて銀座方面へ。途中、歌舞伎座前で撮影をして日比谷の帝国ホテルへ。最上階のラウンジで午後のお茶とおしゃべり。そして、帰り際にホテル内で撮影会。

色留袖の盛装で、「田村」でお食事、「帝国ホテル」でお茶なんて、以前のあたしには考えもつかなかった世界です。これも女将さんはじめ皆さんのお陰。ほんとうにたのしい一日で、幸せな気分で1年のスタートをきれました。


[401] こちらこそ 2002-01-07 (Mon)

名前 = 三橋 順子
email = junko-m@sb3.so-net.ne.jp

>ぴよちゃん、と〜やさん、れえすの花さん、夏海さん
早々にご挨拶ありがとうございました。こちらこそ。今年もよろしくお願いいたします。花さん・夏海さんには、また関西出張の折りにお会いできる機会があることを願っています。

>女将さん
わざわざのご来駕ありがとうございます。今年も順子の「女の細腕」で、女将さんをお助けて、「うきうき楼」の屋台骨をこれ以上、傾けないよう務めますので、よろしくお願いいたします。


[400] 松の内 2002-01-05 (Sat)

お名前 = あつこ
email = furukawa@rs.catv.ne.jp


ご挨拶が遅くなりました。
しかしながら、女の年始は3月までと昔から言われております由、お許しくださいまし。
新年も早や4日を過ぎ、あさっては新年会です。皇居前で日の丸を振ってからもう一ヶ月。この調子で今年もあっと云う間に過ぎていくのでしょうか。光陰矢のごとし。ま、昔からそうだったのですね。
今年はお召を何とかアップしていきたいと思っております。
本年も楽しく、うきうきと、よろしくお願い申し上げます。

うきうき楼 女将

http://www,furukawa-s.com


[399] あけましておめでとうございます 2002-01-05 (Sat)

お名前 = 夏海
email = natsumi@mycom.ne.jp

帰ってきましたー。

一度我が家できものdeお正月って言うのをゆっくりやってみたいです。
着物の新年はまだまだですが、マイペースで楽しみたいと思います。

今年のお正月はホントに寒いです。
風邪引かれないようにお気を付けてくださいね(*^。^*)
今年もよろしくお願いしまーす。

http://www.ne.jp/asahi/home-natsumi/amuse/


[398] 新年 2002-01-01 (Tue)

お名前 = れえすの花
email = figaro@kyoto.zaq.ne.jp

あけまして おめでとうございます。

去年の9月にプチオフでお会いしてから もうお正月です。
月日が経つのは早い物です。 (シミジミ)
順子さんは日々お忙しく活躍してらっしゃる事が伝言板からも伝わって来ます。
今年もきっとお忙しいのでしょうね。
お体にお気を付けてご活躍下さいませ。

又 京都にお出での節はお声かけくださいね。

今年もどうぞ宜しくお願い致します。m(_ _)m


[397] あけましておめでとうございます 2002-01-01 (Tue)

お名前 = と〜や
email = nohorusi@par.odn.ne.jp

今年もよろしくお願いいたします。
順子さんのおかげで いろいろ 勉強させていただきました。
今年も良い年でありますように。

http://tohya731.cool.ne.jp


[396] 賀正 2002-01-01 (Tue)

お名前 = ぴよこ
email = yorioka@bd.mbn.or.jp

明けましておめでとうございます。
昨年末は 多忙に付き年末のご挨拶にも、お伺いしませんで、すみません。
今年も宜しくお願いします。
新年会でお会いするのを楽しみにしています。

おねーちゃん 早く帰ってこーーーい。


[395] 謹賀新年 2002-01-01 (Tue)

名前 = 三橋 順子
email = junko-m@sb3.so-net.ne.jp

明けましておめでとうございます。
皆様にはお健やかな新年をお迎えのことと存じます。

毎年、年の始めに、どんな1年にしたいか抱負を思い浮かべるものの、その通りになったことはありません。やるべきことを怠けるのは自分の性分にしろ、昨年のように思いもかけない転機が訪れて、年始に考えたこととはぜんぜん違う展開になったり・・・。だから、人生、おもしろいのかな、と思えるようになりました。

そんな訳で、今年も楽しみながら「成りたい自分」に向かって走り続けようと思っています。
よろしくお付き合いくださいませ。

http://www4.wisnet.ne.jp/~junko/1/


[394] ありがとうございました 2002-01-01 (Tue)

お名前 = ami
email = amisan@po.dcn.ne.jp

夫と楽しく「大雪渓」を飲み明かしました。
今年はお行き会いできて嬉しかったです。
きもの姿は生き方そのもの、ほんとうに美しくて楽しいきもの。
今年はねえさん方に会えて幸せでした。

http://www25.tok2.com/home/torihane/


[393] ご挨拶恐れ入ります 2002-01-01 (Tue)

お名前 = Akirako
email = akirakotic@nifty.com

お姐さんからわざわざご挨拶頂きまして恐縮です。
夏以降本当によく遊んでいただき大変おせわになりました。
HPを持って自分の着物ライフがこんな展開になるとは正直想像していませんでした。
最初はおっかなビックリのオフ会でしたが、沢山の人達との出会いから色々なことを学び、反省し収穫の多い1年だったと思っています。
来年は年女・・・ジャンルを問わず色々なことに挑戦したいと思っています。ご指導くださいませ。
新年会楽しみにしております。

休暇中、風邪などひかぬようご自愛ください。

http://www4.wisnet.ne.jp/~junko/1/


[392] よいお年を〜。 2002-01-01 (Tue)

お名前 = 夏海
email = natsumi@mycom.ne.jp

最近ROMってばかりでご無沙汰ですみません。
今年は本当に充実した1年でいらしたようで、ホントに良かったですね。
私も順子さんとお会いできて嬉しかったです。
ホントに今年はいろいろ楽しく、かつ勉強させられる
おつき合いをありがとうございました。

なかなかそちらへ行くことが出来ませんので、
また京都にいらしたおりにお会いできるチャンスが
来年もあればいいなぁと思います。

どうぞ来年もよろしくおつき合いくださいませ。

ではよいお年を〜。

http://www.ne.jp/asahi/home-natsumi/amuse/


[391] 年末のご挨拶(その2) 2001-12-28 (Fri)

名前 = 三橋 順子
email = junko-m@sb3.so-net.ne.jp

下に掲げたご挨拶は、私の仕事用のサイトから転記したものなので、きもの関係のお姐さま方には、改めてご挨拶をいたします。

ほんとうにこの1年、お世話になりました。2月のオフ会から12月の女将さんお誕生会まで、あつこ女将をはじめお姐さま方とのお出かけは、数えてみたら実に27回!。

私のような変わり者を仲間として受け入てくださり、一緒に遊んでくださった皆様に心からの感謝をささげます。とりわけ、いろいろなことを教えてくださったあつこ女将には改めて御礼申し上げます。それと、仲良くしてくれたぴよこちゃん、YUKOさん、ありがとう。

結局、今年1年の着物回数は84回。お姐ちゃんで過ごした日が141日だったので、ほぼ6割です。とくに9月以降は、ほとんど洋装をすることなく「いつも着物」の状態になっています。

新しい年は、ますます着物生活を充実させる一方で、今年、手が廻らなかった「着物文化史論 −日本の着物文化はかくして衰退した−」に取り組もうと思っていますので、何とぞよろしくお願いいたします。


[390] 年末のご挨拶(その1) 2001-12-28 (Fri)

名前 = 三橋 順子
email = junko-m@sb3.so-net.ne.jp

2001年もいよいよ残り少なくなりました。

(1) 今年もまたトランスジェンダーの社会史の研究をコツコツ積み重ねた一年でした。その成果の一端は、1月の関西性慾研究会で「戦後日本トランスジェンダー世界の形成と展開」と題して、6月の関東社会学会では「『女装者』概念の成立」として研究発表することができました。
またちょっと違った視点での仕事として、5月にお茶の水女子大学 フェミニズムと現代思想「映像表現とジェンダー」研究会で 「二つの神話 性別二元制と性同一性 −映画『Boys Don't Cry』から−」という研究発表を行い、性性別二元制と同一性を絶対善とする思想に対する批判的考察をおこないました。
トランスジェンダー社会史に関する著述は、なかなか思うように筆が進まず、成果を心待ちにしてくださる方には申し訳なく思っています。それでも1960年代、アマチュア女装世界の形成に大きな役割を果たした「富貴クラブ」の実像にかなり迫るところまできています(『ニューハーフ倶楽部』35号「女装百話」12)。
また、調査協力者の方から見せていただいた著名な責め絵師・伊藤晴雨の女装責め絵(写真)についても考察を発表することができ(『ひまわり』49・50号)、女装とマゾヒズムの相互関係に手がかりが得られました。

(2) 今年は、人権や教育問題にも関心をもった1年でした。そのひとつは東京都教育庁関連の仕事で、3月と6月に社会教育主事の研修会での講演、11月に人権教育ビデオへの出演、12月には人権教育冊子への執筆と続き、またそこから派生して11月には大田区教育委員会の「おおた人権塾」で講演を行いました。これらの仕事を通じてトランスジェンダーの人権について、社会認識を深めるお手伝いができたかと思います。
もうひとつは藤原和博さんが企画し杉浦元一教諭が実践する新しい形での社会科教育「足立11中『よのなか』科」への参加で、9月には授業の臨時講師、10月には学習発表会シンポジウムのゲストをつとめました。大勢の中学生と対面して生で意見交換したことは、私にとって新鮮な体験であり大きな刺激でした。
教育に関しては、2000年度の中央大学での講師体験を「トランスジェンダー大学講師の半年間−性的マイノリティの社会的受け入れについての『実験』−」としてまとめ(『中央評論』236号)、また12月には「トランスジェンダーと学校教育」という論文にまとめました(掲載未定)。

(3) 5月の「SFセミナー2001」でゲストスピーチ「SFにおけるトランスジェンダー(性別越境)」を、8月の「SF大会2001」では、森奈津子さん(作家)との対談「ちょっとエッチなSF社会学」を行うなど、SF世界とのご縁を持てたことも幸いでした。

(4) 2月から電通系の女性専用コミュニティサイト「サバサバネット」内に人生相談コーナー「順子ママのクラブ・サバサバ」を立ち上げました。私がママをつとめる小さなスナックのカウンター越しに、お客さんがママに悩み事を相談するというコンセプトのこのコーナー、お蔭様で当初の予想をはるかに上回る盛況ぶりで、結局、1年間で170人以上の女性の悩みに、お答えすることになりました。それがどれだけの有効性をもつかはともかく、女性の相談役という、私のような性別越境者がはるか古代から持っていた社会的役割を私もまた期待されているんだということが実感としてわかりました。
https://www.sava-sava.net/guest/index_guest.html

(5) プライベートでは、いよいよ「着物の世界」にはまり込んだ1年でした。年間の着物日数は84回、とくに9月以降はほとんどいつも着物という日常になっています。「うきうききもの」のお姐さま方とのオフ会やお出かけは、忙しい日々の中にあって、何にも代え難い楽しい一時でした。特に10月の信州須坂一泊旅行は、楽しい思い出になりました。
http://www4.wisnet.ne.jp/~junko/1/6.htm
また、7月の参議院選挙、東京地方区の鈴木寛候補(民主党 当選)の運動を一日だけお手伝いした経験は、私にとっての始めての選挙への参加として鮮烈な経験でした。真夏の神宮前〜原宿〜新宿で、浴衣姿で法定ビラを配った体験は、たぶん一生の忘れないと思います。
さらに、私の友人でSF世界とのつなぎ手である小谷真理さんが原告の「テクスチュアル・ハラスメント裁判」(12月25日 東京地裁判決 全面勝訴)の支援活動を通じても、いろいろな方と出会うことができました。

(5) ということで、今年も仕事や遊びを通じて、いろいろな方と出会うことができました。トランスジェンダー社会史関係の協力者の方々、関西性慾研究会の方々、東京都教育庁関係の方々、SF世界の皆さん、「うきうききもの」のお姐さま方、「小谷裁判」支援運動や「すずかん 桜井塾」そして松岡正剛さんを通じて出会った方々・・・、ご縁のあったすべての方に御礼申し上げます。皆様のお陰で、私は社会の中で「女」として生きることを実感できた1年でした。ありがとうございました。

また、新しい年もマイペースで微力を尽くしたいと思いますので、よろしくお願いいたします。


[389] 赤坂でパーティ、そして新宿へ 2001-12-28 (Fri)

名前 = 三橋 順子
email = junko-m@sb3.so-net.ne.jp

12月27日(木)、著述家の松岡正剛さんの編集工学研究所主催の忘年会「縁会」にお呼ばれ。着物は、群青に草花&中国の壷・皿模様の訪問着。帯は錆朱に金。帯揚はうぐいす、帯締は若草。

道が大混雑でタクシーが進まず、定刻の18時にちょっと遅れて会場(赤坂「草月会館」)に到着。入り口で松岡先生にお招きの御礼のご挨拶。先生にお目にかかるのは1年ぶり。いつもながらダンディで素適。男性にうっとりすることはめったに無い私も、この先生だけは別。

2階の大ホールはすでに一杯の人。改めて松岡さんの人脈の広さを痛感する。最初の内は見知った顔がほとんど無かったので、いつも連絡をくださる松岡事務所の秘書さんの太田さん(アンティーク風の着物がかわいい!)に挨拶した以外は大人しくしている。その内に「すずかん 桜井塾」で知り合った漆紫穂子さん(品川女子学園副校長)や西田陽光(構想日本)さん、それに旧知の小宮求茜さん(書家)などと出会って、ewoman社長の佐々木かをりさんやイラストレーターの佐藤三千彦さん、岡本太郎記念館館長の岡本敏子さんなどいろいろな方を紹介していただき名刺を交換。

19時を過ぎるころからますます人が多くなり、立食パーティなのに身動きが不自由な状態になる(後で聞いたら、出席者250人とか)。息を吸いにロビーに出たら、美輪明宏さんがいらしたので、松岡さんに紹介していただきご挨拶。偉大なトランスジェンダーの芸術家である美輪さんは、私にとっては雲の上のあこがれの方。直接お目にかかってご挨拶できるとは思ってもいなかった。緊張でドキドキしてしまいまともにお話ができなかったけども、その強烈なオーラを身近に感じることができたのは大きな収穫でした。

この夜ののもうひとつの大収穫は、今年度の織部賞グランプリを受賞した95歳の舞踏家大野一雄さんの舞踏を目の当たりにできたこと。大野さんは、お元気な頃には白塗り化粧の女装で踊ることが多く、やはりトランスジェンダー的な芸能を語る時には欠かせない方。今は足腰が不自由で椅子に座ったまま手と上半身を動かすだけので舞踏だが、それでも(それだからこそ)満座の人々を引き込む不思議な力がある。芸術家は老いることによって神に近づくことを実感させられた。

二次会は赤坂一つ木通りの日本料理屋。松岡先生と直接お話できる上席に座らされてルンルン。左隣の西田さんや向かい側の山本功さん(美容師 原宿BILLY)といろいろお話している内に、右隣のおじさまの視線をうなじに感じ、その内、あたしの手を取ってスリスリとお戯れ。ただのスケベなおじさまかと思いきや、本年度織部賞に輝く著名なインダストリアルデザイナーでモーターサイクルデザインの神様のI先生。襟元からお手を差し込もうとするので、身八口から差し込む術をご教授する。ともかく出会う方、出会う方がそれぞれの道で名のある方ばかりで、こういうパーティに呼んでいただける我が身の幸運を思う。

二次会は1時にお開き。青山通りは無線予約のタクシーがズラリと並んでいるけど空車はゼロ。10分待ってやっと拾えて新宿歌舞伎町へ。年末の挨拶を兼ねて久しぶりに店へ顔を出す。まず、風林会館前のニューハーフ・パブ「MISTY」(あたしが広報担当ゲストスタッフを務めている店)へ。ところが、満席で入れなかったお馴染みのお客Aさんが別の店で待機しているので「順ちゃん悪いけど行ってあげて」というママの指令。おトイレに入っただけで座りもせずに区役所前の「ジュネ」(あたしがホステス修行をした女装スナックの老舗)へ出張。そこでAさんと落ち合ったものの、10分もたたない内に「内緒話があるから出よう」と言われて、少し離れた静かなビルの上階のラウンジバーへ。そこで30分ほどお話して「MISTY」へ帰還。まったく酔っ払いのおじさまはあわただしくて困ります。1時間ほど「MISTY」でお手伝いホステスして、そのAさんがお帰りになったところで、「ジュネ」へ移動。こっちっでも長年のお馴染みさんBさんが待っててくださり、いつものようにカラオケ。Bさん好みのスタンダードなところを10曲ほどサービス。橋幸夫・吉永小百合「いつでも夢を」(デュエット)、園まり「逢いたくて逢いたくて」、渚ゆう子「京都の恋」、黛じゅん「夕月」、日野てる子「夏の日の思い出」、倍賞千恵子「さよならはダンスの後で」、矢沢永吉「時間よ止まれ」(合唱)など。最後は私のラストソング(閉店の合図)越路吹雪「ラストダンスは私と」を、待っていてくださった御礼の気持ちを込めてチークダンスしながら唄って終了。時に朝の6時。

年末の酔客で賑わう深夜の歌舞伎町を店から店へと歩き、久しぶりにホステスをやって、なんとも言えない懐かしさを感じました。この男と女の欲望が渦巻き、いろいろな危険が隣り合わせの猥雑な街、東洋最大の歓楽街、新宿歌舞伎町、やっぱりここが私が「女」としての青春を過ごした故郷なのだと思いました。


[388] 小谷真理さん裁判勝訴 2001-12-28 (Fri)

名前 = 三橋 順子
email = junko-m@sb3.so-net.ne.jp

12月25日(火)は、午後から友人の小谷真理さんが原告の「テクスチュアル・ハラスメント事件」の判決公判の支援傍聴のため東京地方裁判所へ行ってきました。
テクスチュアル・ハラスメントとは、著述によるいやがらせのことです。この裁判は、SF&ファンタジー評論家である小谷真理さんは、実は小谷さんの夫である巽孝之慶応大学文学部教授のペンネームであり、小谷さんの著作物は巽さんの手によるものであるようなまったく虚偽の記述を評論家の山形浩生が執筆し、サブカルチャーの事典である「オルタカルチャー」(メディアワークス編集発行 主婦の友社発売)に掲載されたことに対する名誉毀損の訴訟です。

1998年から4年かった審理の判決(東京地方裁判所民事第48部須藤典明裁判長)では、被告山形浩生とメディアワークスの名誉毀損行為を認め、さらに主婦の友社の過失も認めて、原告小谷さんの全面勝訴となりました。

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判決主文
1.被告山形浩生及び被告株式会社メディアワークスは、原告に対し、連帯して金330万円及びこれに対する平成9年11月5日から支払済みまで年5分の割合による金員を支払え。

2.被告株式会社主婦の友社は、原告に対し、被告山形浩生及び被告株式会社メディアワークスと連帯して金110万円及びこれに対する平成9年11月28日から支払済みまで年5分の割合による金員を支払え。

3.被告山形浩生は同人のホームページ「YAMAGATA Hiroo Official JpanesePage」(http://www.post1.com/home/hiyori13/jindex.html)のトップページに、被告メディアワークスは同社のホームページ(http://www.mediaworks.co.jp/alt/)のトップページに、それぞれ別紙1記載の謝罪文を投稿して、これを1か月間掲載せよ。

(以下略)
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弁護士さんのお話では、名誉毀損訴訟としては珍しく賠償金額が高額だったこと、インターネットのウェブページでの謝罪広告が命じられたこと、発売元(主婦の友社)も責任が認められたことの三点において、画期的な判決とのことでした。さらに小谷さんは「女性問題に関して歴史の短い日本の法的現状において、性差に関する言及が判決文に入っていたことがなによりうれしく、今回の裁判がまったくの無駄ではなかったと、少々ほっとしているところです。この結果をテクスチュアル・ハラスメントの日本における実例として、どう解釈し、どう評価していくかが、今後の課題と考えます。」「裁判を通して問題化された女性作家の現状に関して、今後も微力ながら尽力したい」と語っています。

私としては、小谷真理さんは、着物の着付お稽古の相弟子であり、SF/ファンタジーやジェンダー評論の世界への導き手であり、なによりも親しい友人です。訴訟中の精神的苦痛や悩みをいろいろ直接見聞きしていただけに、支援者の1人として今回の勝訴を心から慶びたいと思います。
また、真理さんが述べているような、男性優位の社会通念の中で女性クリエーターが置かれている理不尽な状況にたいする怒りは、同じように社会的抑圧のもとにあるセクシュアル・マイノリティである私にとっては、直接心に響くものがありました。今後、こうした「女性たちの戦い」を支援しながら、その方法を学ばなければならないと思いました。

夕方から渋谷円山町のクラブ「WOMBレストラン」で開かれた「アヴァンポップクリスマスパーティ&テクハラ裁判打上げ会」は、真理さんの4年間の労苦をいたわりながら祝賀ムード一杯の楽しい会になりました。真理さんの晴れ晴れした笑顔が何より印象的で、改めてほんとうによかったなぁと思いました。

ちなみに今日の私の出で立ちは、黒地にお祝い先取りのおめでたい扇柄の小紋、白地雪輸模様の帯でした。


[387] 葉月さん、いらっしゃいま〜せ 2001-12-24 (Mon)

名前 = 三橋 順子
email = junko-m@sb3.so-net.ne.jp

葉月さん、いらっしゃいま〜せ。
先程は「うきうき」の掲示板でご教示ありがとうございました。

私の場合、歴史好きというか、過去のいろいろな出来事や状況をイメージするのが好きなので、好きなきものについても、ついついそういう方向に走ってしまいます。たまたま「吉原」について、あつこ女将と興味が共通していて、そのこともあって、「うきうき」に居着いてしまいました。

きものと歴史、いつかゆっくりお話したいです。これからもよろしくお願いいたします。


[386] うきうき楼さんから来ました 2001-12-24 (Mon)

お名前 = 葉月
email = farthingale@geocities.co.jp

着物の模様のお話のところからたどってきました。
いつも、着物そのものだけでなく、花柳界や今回の模様の背景についてのお話など、歴史にとても興味があるので、いろいろな分野をご存知なんだなあ・・と楽しく拝見しています。
吉原のお話が出た時は、高校生のころ、なぜか興味をもって本を読んだり斎藤真一さんの画集を買ったりしていたので、掲示板で紹介されていた本も買い込んでしました。

こちらの着物日記でも、いろんなコーディネートを見せて下さいね。


[385] その折は・・・ 2001-12-24 (Mon)

名前 = 三橋 順子
email = junko-m@sb3.so-net.ne.jp

キナコさん、ご無沙汰しております。
その折には、ゆっくりお話もできず失礼いたしました。

朝日新聞の件、ありがとうございます。
実は今朝、寝坊をして新聞を開く余裕もなく仕事に出かけたため、気づかずにいました。これから本宅に帰ってチェックします。

新年会でお目にかかれるの楽しみにしています。


[384] お名前発見! 2001-12-24 (Mon)

お名前 = キナコ
email = tmotti@mb.infoweb.ne.jp

今朝、朝日新聞を広げてたら「女装家 三橋順子さん」が目に飛び込んできました。
中学校の授業にゲストとして呼んだとしかなく、内容はありませんでしたが、
しっかり記事を読んでたわけでもないのに、よく見つけたと自分に感心してます...ハイ。

6日の新年会ご一緒しますので、よろしくお願いします。
先日の1曲も歌わずに過ごしたカラオケハウスでの写真持って行きます。


[383] 京都市KIMONO開発委員会のパーティ 2001-12-24 (Mon)

名前 = 三橋 順子
email = junko-m@sb3.so-net.ne.jp

昨日(22日)は、朝9時の新幹線で入洛(きものは焦茶に黒縞のお召)、京大会館での研究会(関西性慾研究会)に出席した後、懇親会に出席しただけで泊まらずに、最終の「のぞみ」で東京に戻り(帰宅24時)、今日(23日)は、12時30分から京都市KIMONO開発委員会のパーティ(会場:原宿 ジャルダン・ル・セーヌ)に出席しました。

華やかな席なので、きものは、群青(青紫)地に、草花模様を描きちょっと中華風の壷などを箔押した訪問着にしました。帯は銀沙と緑のぼかし、半襟は鳥の子色に白銀糸で花菱模様の刺繍、帯揚は明るい鬱金色、帯締は落ち着いた鬱金色です。

このイベントは、京都市が和装産業の振興を目的に、若手着物作家を組織してはじめた「KIMON開発事業」の主催で、今年が3年計画の最終年度だそうです。初年度(2000年3月3日)には、京王プラザホテルの大ホールで「14人の雛たちのための物語」と題して、女性文化人による着物ファッション&トークショーを開催するという派手なイベントでした。ところが、今回は、40名ほどの小さな会場で、小ぢんまりしたイベント。予算が無くなったのかな?と思ってしまいます。

今回のプログラムは、「時を越えて楽しむ きもの遊び」というテーマで、最初に昔きもの「豆千代」店主の千葉久美子さんの「昔きものの楽しみレッスン」、次が野村道子さん(声優)・松本侑子さん(作家)・千葉さんの座談会「女三人寄ればきものトーク」でした。

小ぢんまりとはいえ、本来はレストランである狭い会場に、訪問着、紬、銘仙など思い思いのきもので装った40人近い方が集まると、実に壮観です。ただ人と人とが接近しすぎてしまって、他人のきものや帯をゆっくり鑑賞する余裕がなかったのが残念でした。

最初の豆千代さんのコーナーでは、豆千代さんがコーディネート・ディスプレイした文字模様のお召について、彼女が「何て書いてあるか読めない」と言っていたので、休憩時間に読んであげました。文字は「みよ 東海の 空明けて」の散らし書きで、戦前に内務省が公募した「国民歌謡」の代表作「愛国行進曲」の最初のフレーズです。歌詞はその後「旭日高く輝けば 天地の正義はつらつと 希望はおどる大八嶋」と続きます。この歌が大流行するのは昭和13年(1938)だそうですので(あつこ女将のご教示による)、このきものも、その頃に作られたものと推定できます。すでに日華事変は始まっていて、昭和13年の5月には日本軍は徐州を占領し、軍靴の音が日増しに高くなっていた頃でした。このきもの、どう見ても粋筋向きでした。たぶん、某料亭で近日出征の「○○君壮行会」が開かれた時、座に呼ばれた芸者さんがこのきものを着ていれば、「戦意高揚」ということで喜ばれたのではないでしょうか。
このようにたった1枚の古いきものから、いろいろなイメージが紡ぎだされるのです。「昔きもの」をお仕事にするなら、そういう知識や感性も磨いて欲しいと思います。

トークは、野村道子さん(「サザエさん」のわかめちゃん、「ドラエモン」のしずかちゃんの声で有名)が、きものにまつわる日中の悲話(戦後、中国に残って中国人になった元日本人女性ガイドが、日本人のきものの着付の乱れを思わず直してしまった話)を紹介して会場がしんみりさせた後、松本侑子さんが、スペイン貴族の館のパーティに、きものを着ていったら「正装の貴婦人」として他の女性たちとは格違いの礼遇をしてもらえたエピソードを楽しく語り、民族衣装を大事にする文化的伝統を指摘しました。お二人のトークはそれぞれに含蓄があり楽しかったのですが、3人のトークショーとしてはまったくかみ合わず、この点では、主催者の人選がちょっと疑問でした。

最後のビンゴでは、抽選者の松本侑子さんが、木版手刷りの京都の絵図をあたしに当ててくれました。「順子ちゃん、あたしの愛の力よ」だそうで、あたしはルンルンでした。

ということで、16時にお開き、すぐ近くの「壱の蔵」さんに寄ってお直しをお願いしていた帯を受け取って帰りました。正直言って、企画的には、最近の「昔きもの」ブームに便乗した感じが否めず、京都のきもの(京友禅)の振興という本来の目的との間にギャップを感じざるを得ません。まあ、あたしは「片思いのお姉さま」に久しぶりに会いに行くのが、唯一・最大の目的だったので、十分に満足でしたけども。


[382] 写真、ありがとうございました 2001-12-05 (Wed)

名前 = 三橋 順子
email = junko-m@sb3.so-net.ne.jp

Akirakoさん、と〜やさん、ぴよちゃん、
写真を送ってくださりありがとうございました。
Akirako姐さんには、すっかりお世話になりました。

ウチも長らくカメラに入ってたフィルムをやっと現像に出せました。
ぴよちゃん、白金&雅叙園で撮ったツーショット、良いのがあります。楽しみにしててね。

小鈴ちゃん、怪しい写真を見せちゃって失礼しました。
少し片づけをしてたら、たまたま昔の写真を入れた封筒が出てきたので、お座興に持ってったのですけど・・・。

シルクロード、ずいぶん昔の話なので・・・・。でも俗化してない頃に行けたのは、貴重な体験だったと思います。


[381] 今度は詳しく・・・♪ 2001-12-04 (Tue)

お名前 = 小鈴♪
email = namaste@sky.zero.ad.jp

昨日もお世話になりました〜♪
皆さまおっしゃってますが、紫苑色(と勝手に決め付けてる)のお着物が順子姐さんにホントによくお似合いでした。
皇居まで行くとは、思いがけませんでしたね。(脚立が欲しかったワ・タ・シ)

また、貴重な!お写真も拝見してドキドキ・・・家に帰って思わずオシリをゴマージュしたりしてA^_^;)
いろいろお話できて、とても楽しかったです♪

また今度、旅のお話を詳しくお聞かせ下さいませ。(小鈴、シルクロードへはまだ行ってないのです〜)


[380] 今日はありがとうございました 2001-12-03 (Mon)

お名前 = と〜や
email = nohorusi@par.odn.ne.jp

美味しいランチと 皇居で旗振り 思いがけない経験が出来ました。
今日のお着物もすてきでしたよ。紫の色が良いですね。
今年はお忙しい日を 過されましたね。体調を崩さないようにしてくださいね。
来年もよろしくお願いいたします。

http://tohya731.cool.ne.jp


[379] お世話さまでした 2001-12-03 (Mon)

お名前 = Akirako
email = akirakotic@nifyu.com

今日も楽しかったです
今年はいろんなところへ沢山ご一緒できてありがとうございました
1年前には思いもよらなかった方がたと仲良くなれて、特に須坂へご一緒したメンバーは、この先もかけがえの無いお友達だと思っております。
今後ともよろしくお願いします。
新世紀、皇居前で一緒に旗を振って、きっと毎年思い出しますね

http://homepage2.nifty.com/akirakotic/


[378] こちらこそありがとうございました 2001-12-03 (Mon)

名前 = 三橋 順子
email = junko-m@sb3.so-net.ne.jp

こちらこそありがとうございました。
なんだか思いがけない成り行きで皇居前広場でお別れしましたが、楽しい一日でした。

>それから、あっという間の1年…
そうですね。須坂旅行をはじめとして、ずいぶん何度もご一緒させていただきました。あたしは逆に、着物のお仲間と仲良くしていただくようになって「1年しかたってないの?」という感じがします。それだけとても充実した1年だったということでしょうか。

あんずさんのお着物のコーディネート、今日もそうでしたけども、黒を基調にした色の取り合わせが、とてもすっきりすてきで、あたしにとっては、これからのお手本と思いながら拝見しています。これからもよろしくお願いいたします。


[377] 今日はありがとうございました 2001-12-02 (Sun)

お名前 = あんず
email = SNC11277@nifty.com

今日は久しぶりにお会いできて、うれしかったです。
今年の初め、中央大学での順子さんの講義を聴きに行ったのが、私のとっては初めてのオフ会でした。
それから、あっという間の1年…
親しくして頂き、幸せな一年でした。
ありがとうございました。

今日の紫のお着物、とってもお似合いでしたよ。



[376] 奉祝新宮さまご誕生 2001-12-02 (Sun)

名前 = 三橋 順子
email = junko-m@sb3.so-net.ne.jp

今日(12月2日)は、あつこ女将のお誕生祝いの会で、ランチを渋谷猿楽町の「エトア」というフランス料理屋さん(Akirakoさんのご紹介)でいただいてきました(おいしかったです)。
プレゼントのお披露目も終わり、ランチタイム終了ぎりぎりまでおしゃべりした後、「さあ、どうしましょう?」という話になった時、女将さんが「皇居前でお祝いの記帳をしてるはずよ」と言い出し、まったくの成り行きで「奉祝新宮さまご誕生・うきうききものツアー」に早変わり。

記帳は時間が遅くて出来なかったので、お堀端で写真だけ撮影して(もともとこれが目的?)、お茶でもしましょうかと日比谷方面に向かい出したところ、奉祝行事が皇居前広場であることがわかり、またまた成り行きで日の丸の小旗を振りながら「君が代」を歌い「ばんじゃ〜い」三唱することに・・・。
本人たちは、「何であたしたちここにいるの?、何で旗ふってるんだろう?」と思っているのに、周囲の人たちからは「ほら、ちゃんと着物を着てお祝いに来てる人たちがいるよ。エライねぇ」というささやきが・・・。

長島終身監督の音頭の万歳三唱でセレモニーも終ったので「寒い、寒い、暖かいところでお茶しましょう」とあたしたちが皇居前広場を立ち去りかけた時、「国民の皆さんのお祝いの声に応えて天皇・皇后両陛下が二重橋にお出ましになります」のアナウンス。Uターンする女将さんたち。まったくミーハーなんだからぁ(当然のことながら遠くて見えない)。

という思いがけない成り行きで、生まれて初めての皇居前広場体験ができました。


[375] 伊勢佐木町の「女」 2001-11-30 (Fri)

名前 = 三橋 順子
email = junko-m@sb3.so-net.ne.jp

昨夜は、久しぶりに、お仕事でモデルさんをしてきました。
あたしがライターのお仕事してる女性専用会員制コミュニティサイト「サバサバネット」(電通系)の中のコーナー「順子ママのクラブ サバサバ」の模様替えのための写真撮影です。
このコーナーは、スナックのカウンター越しに、女性客がママ(順子)に悩み事を相談して、ママがその場で適当なアドバイスをするというコンセプトの人生相談コーナーです。

https://www.sava-sava.net/

昨年の11月に立ち上げたものの不振を極めていた同ネットの担当さんに「何か企画ないですか」と言われて、ほとんど冗談(ギャク)で考えたコンセプトで、「お客さん(相談)なんて1ヵ月に1〜2つあればいいんじゃない」なんて気楽に考えていたら、なぜか大当たり・・・。お蔭様で同ネットで1〜2位の人気コーナーになってしまいました。
ということで、ご褒美の意味?で予算がつき、昨夜、横浜伊勢佐木町界隈(福富町東通)の小さなバー(TAKE5)を借りてロケーション撮影ということになりました。

あたしのお衣装は、コーナーの模様替え予定が年末〜年始であること、カウンター越の写真がほとんどなので上半身に華やかな模様があったほうがいいことを考慮して、着物は黒地に扇散らしの小紋、帯は白地に雪輸模様にしました。そして長襦袢は緋色、半襟は芥子(自分で染めた)、帯揚は朱、帯締は金茶という「これでもかぁ」のお水系でコーディネートしました。

撮影は、カメラマンとの打ち合わせやセッティングを含めて2時間。実際の撮りは1時間くらいだったと思います。やっぱりプロのカメラマンにバシャ、バシャ撮られるのは気持ちいいです(フィルムにして6本くらい?)。でもモデルの基礎は、昔、勉強してても、演技の勉強はしてないから、要求されるいろいろな表情が作れなくて苦労しました。

撮影後は、電通の担当さん(女性)とその同僚でロケに使ったお店を紹介してくれた女性、そしてカメラマンさんと4人で、福富町の奥の方の焼肉屋さんで慰労会。久しぶりの焼肉、おいしかったです。それにしても初めて行ったこの界隈、中国系やコリアン系のお店(看板が日本語じゃない)がたくさんあったり、路上では金髪のお姉さんが客引きしてたり、なんだかミニ版のディープ歌舞伎町みたいでとても怪しくて興味深かったです。


[374] 花さん、お久しぶりです 2001-11-30 (Fri)

名前 = 三橋 順子
email = junko-m@sb3.so-net.ne.jp

花さん、ご無沙汰しています。

京都は、紅葉の季節が終わって少しは静かな日常を取り戻してるでしょうか。
嵐山近辺にお住まいだと、紅葉の季節は観光客と修学旅行生でたいへんでしょうね。
あたしは数年前、ちょうど紅葉の身頃の季節に大阪で仕事があり、その帰り道に京都に寄ったことがあります。タクシーの運転手さんに「東山か嵐山か、紅葉のきれいな所に連れてって」と頼んだら「そういう場所は、人の背中見に行くようなものだからやめたほうがいいよ」って言われて、北山鷹ケ峰の光悦寺のあたりに連れていってもらって、すごくすてきな紅葉をゆっくり楽しめたことがあります。たしかに広くない京都のさらに狭い場所に、皆なが集中しすぎますよね。

>でもどんなに気に入ってもアンティークは着られません。
>花が着れば案山子の様になります。
>裄も丈も全然足りません。(;;) しくしく

その悩みは、あたしもまったく同じ。さらにあたしの場合、身幅も足りない(シクシク)。ほんと悔しいですよね。
つい先日も、白地に赤と黒で「立てわく」模様を大胆に描いた素敵なお召(アンティーク)をみつけたのだけど、丈が足りない! 今、何とか細工して自分で着るか、それとも身近な小柄な人にプレゼントして着てもらうか、思案中です。

あたしも、ぜひまたお目にかかりたいです。予定が立ったら、メールで連絡します。


[373] RES遅くなりました 2001-11-30 (Fri)

名前 = 三橋 順子
email = junko-m@sb3.so-net.ne.jp

先日の「うきうきオフ」でご一緒した姐さん方、RESが遅くなって申し訳もありませんでした。

>花橘さん
お話するのは初めてでしたよね。こちらこそよろしくお願いします。
「あれぇ、渋めのコーディネートがお好みなんだなぁ」と思ってしまったのは、周囲が派手過ぎたせいでしょうか。
あと、髪をぴよちゃんの玩具にされてた印象が強烈で・・・。どうかイメージを大切に(もう遅いか・・・)。

>翔さん
「ひろ」で踏ませた地雷、とてもよくお似合いで、あたしもうれしかったです(あたしが、好きだけど似合わない色合いなので余計に)。それに、あの訪問着に合う道行を探してこられた執念?、すごいなぁと思いました。次はどんなお姿をみせてくださるのか、楽しみです。

>YUKOさん
いつもながらすてきなお姿を見せていただいて眼福でした。
黄八丈ね、好きで好きでたまらなくて、買っちゃったものなんですよ。作った当時はもったいなくて着られなくて、4月に姐さんと横浜にご一緒した時がお披露目だったんだけど、今年の秋は着過ぎるくらいに着てます。今度は、姐さんの「赤八丈」と一緒に着たいですね。

>小鈴さん
ここで「小鈴ちゃん、小鈴ちゃん」って連呼しても手遅れかな。やっぱり皆な「ネパちゃん」って呼んでたものね。
ウチらの世界でも、最初にインパクトのある名前を付けちゃった「娘」がしばらくたってから普通っぽい名前に直すことって、ときどきあるのだけど(例 ジェニファー → 理恵子)、定着するまでにはけっこう時間がかかるみたいよ。あきらめずに「小鈴です。小鈴です」って言い続けてね。
朱色のお着物だったから紺の羽織は、普通なら正解なんだけど、あの仲間に入ると「もう一段派手にしてみたら」って思っちゃう。センスの基準ってそうやって変わってくのかも。あの「ひろ」の羽織、見せていただくの楽しみにしています。

>琴美さん
はじめましてでした。これからもよろしくお願いいたします。
>実物の順子さんはより一層きれいでした。
>写真に写っていなかった部分の美(笑)に思わずうっとり。
額に入れて飾っておきたいようなお言葉、ありがとうございます。
体格とか顔立ちとかで、皆さんと同じように装うことができないのを、開き直って逆手にとってるだけなんです。
「梅フェチ」のこと覚えておいて、なにかおもしろいものあったらお教えしますね。


[372] 紅葉 2001-11-26 (Mon)

お名前 = れえすの花
email = figaro@kyoto.zaq.ne.jp

お久しぶりです。
そちらでのご活躍ぶりあちらこちら?で拝見させて戴きました。

京都は今紅葉盛りで市内中観光の人と車で大変です。
花は嵐山近くに住んでいるのですが・・・
車も出せない様な日が続いております。(>_<)
今日もワンコ3匹連れて市中引き回し(お散歩の事)に出かけたのですが・・・
とても連れて歩ける状態では無く
何時ものコースを外れて路地路地を抜けて行きました。ε=ε=┏( ・_・)┛

皆さんいい所ねぇ〜 って言って下さいますが、観光地に住居が有るのは考え物です。(泣)

明日25日は北野天満宮の出店の日です。
古着のお店が沢山でます。
勿論 お着物も出ます。
頑張って良いものを見つけに行ってきまぁ〜〜〜す。
でもどんなに気に入ってもアンティークは着られません。
花が着れば案山子の様になります。
裄も丈も全然足りません。(;;) しくしく

長々とお騒がせ致しました。m(_ _)m
順子さん タイミングが合えば又お食事でもしましょうね。(o^O^o)



[371] お会いできて嬉しかったです 2001-11-26 (Mon)

お名前 = 琴美
email = chinatealeaf@geocities.ne.jp

こんにちは、書き込むのは初めて(のはず)の琴美です。
先日はお会いできてとても嬉しかったです。
HPや「着物サロン」のお写真も素敵でしたが、
実物の順子さんはより一層きれいでした。
写真に写っていなかった部分の美(笑)に思わずうっとり。
ミーハーに騒いでしまってすみませんでした。
また、いつかお会いできることを楽しみにしております。
それでは。

http://www.geocities.co.jp/Bookend-Hemingway/1986/index.html


[370] 黄八丈 2001-11-26 (Mon)

お名前 = 小鈴♪
email = namaste@sky.zero.ad.jp

順子さん、昨日はお世話になりました。
久し振りにオフ会に参加してコ〜フン気味の小鈴でした。

昨日は私の大好きな(持ってないけど・涙)黄八丈をお召しで、と〜〜〜っても嬉しかったです♪ あのカラシ色の具合がなんとも素敵で・・・

簪の差し方も教えていただいて、ありがとうございました。危うく逆にするところでした〜A^_^;)

とても楽しかったのですが、カナシイかな、誰も「小鈴」と呼んでくれなかった・・・T_T)



[369] お疲れさまでした 2001-11-26 (Mon)

お名前 = YUKO
email = yukonono@a6.rimnet.ne.jp

もう昨日になりましたが、お疲れさまでした。
たくさんおしゃべりし、かつたくさん歩きましたね。
久しぶりの大人数オフは楽しかった。
みなさんの着物に対するこだわりがひしひしと感じられて快かったわ。
順子お姐さんの黄八丈、やっぱり御似合いだわ。
でも、地味じゃなかったわよ。やっぱし、存在感がね〜


[368] おつかれさまでした 2001-11-26 (Mon)

お名前 = 翔
email = mikofuji@hotmail.com

順子さんの 黄八丈に緑の半襟 いいですねー
まねさせていただきたいです

ひろで踏んだ私の地雷は如何でしょうか?
派手かなとも思いましたが気に入ってます
あれに会う 道行を探すのに手間取りましたが
今日 着ることが出来てよかったと思ってます
 


[367] お疲れ様でした 2001-11-26 (Mon)

お名前 = 花橘
email = kteramot@cg.mbn.or.jp

今日は、お疲れ様でした。

楽しい1日でした。順子さんとも、やっとお話出来て感激です。

アンティークな物を今日は沢山観ることが出来て、
なんだか惹かれていっている私です。

これからも、宜しくお願いします。


[366] うきうきオフ 2001-11-26 (Mon)

名前 = 三橋 順子
email = junko-m@sb3.so-net.ne.jp

今回(11月24日)の「うきうきオフ」は、最近なかった大人数のオフ会で、遠路お出かけの方も多く、久しぶりにお会いした方や初めての方とお話できて、うれしかったです。

あたしは、池田重子さんの「日本のおしゃれ展」(新宿:伊勢丹)は別に行く約束があったのでパスして、14時に原宿で合流しましたけども、原宿の街を歩きまわり、白金の「池田」さんへ行き、最後は目黒の「雅叙園」でおしゃべりと楽しい一日でした。

女将さん、大人数の引率、お疲れ様でした。今度またゆっくりと。


[365] きものサロン 2001-11-24 (Sat)

お名前 = 夏海
email = natsumi@mycom.ne.jp

見てきましたよぉ。
モノトーンのシックで粋なお姿が、やっぱり素敵です!!
さすがにおしゃれ度も抜群という誌上に載るだけあって、
皆さんそれぞれに味のある着こなしでしたねぇ。
順子さんの鱗柄の帯がきりっとかっこいいです!!
あんずさんの男物の羽織を裏返しにと言うのには、うならされました。

http://www.ne.jp/asahi/home-natsumi/amuse/


[364] 『きものサロン』2001年冬号 2001-11-24 (Sat)

名前 = 三橋 順子
email = junko-m@sb3.so-net.ne.jp

『きものサロン』2001年冬号(家庭画報社)114〜115頁「きものサロン写真館・壱の蔵展 アンティークきものを楽しむ会」の中に、あたしの写真も掲載されています。

アンティークきもの特有の色とりどりの華やかな装いの皆さんの中で、一人だけ、濃淡の鼠色地に白の花柄の風通お召(目黒碑文谷「ひろ」)に黒と銀の鱗柄の帯(白金「池田」)という無彩色の装いで、地〜〜味に写ってます。

アンティークきものを、ほとんど持っていないのに、「一の蔵」の上客であるあつこ女将さんやあんずさんたちにずうずうしくおまけでくっついてったので、「一の蔵」さんの企画なのに、着物も帯も他所の店のものという失礼なことになってしまいました。当日、お詫びにきもの2枚・帯1本を購入して、ご勘弁願いました。


[363] 多様性を認め合える社会 2001-11-14 (Wed)

名前 = 三橋 順子
email = junko-m@sb3.so-net.ne.jp

えま。さん、とてもいい話を、ありがとうございました。
「ダイバーシティ(Diversity)」、私が日頃言っている「多様性を認め合う」ということ、そのものです。
アメリカ社会の場合、「人種のるつぼ」ですから、多様性を認め合わないと社会が成り立たないので、事あるごとに、特に民族(エスニシティ)文化の側面で、それが強調されるのだと思います。それに対して、日本の場合、「単一民族」「単一文化」の幻想が、社会の根本に強くあるので、「多様性の相互承認」というものが、実感しにくいのだと思います。わかりやすく言えば「周囲の人と同じように普通にしていれば、それで済む(それが一番)」という考え方は根強くありますからね。

そうした社会の中で、自分の個性を主張し、周囲に多様性の承認を求めていくことは、容易ではありません。ある程度、開き直らないとできないことです。
「そういう人がいて何がいけないのですか?」「私がそうしてて、貴方になにか迷惑をかけますか?」と、場合によっては相手にはっきり問えるだけの覚悟がないと難しいと思います。

着物の場合でも、「着物は好きなのだけど、周囲から浮くので着ない」とか、「着物を着たら周囲の人の視線が集まるので、嫌になった」とか言う声はよく聞きます。私に言わせれば、ファッション・マイノリティ性を背負うのが怖い(背負う覚悟ができてない)ということです。マジョリティ性にとっぷり浸かって、自分がマイノリティ性を背負うことなど思ってもいなかった普通の女性には、仕方がないことなのかもしれませんが。

私の好きな写真に、1932年(昭和7年)の銀座の交差点風景を撮った写真があります。女性も男性も和洋さまざまなファッションで歩いています。振袖のお嬢さんが当時最新流行の洋服を着た女(モガ)と仲良く歩いてます。お召のお母さんが洋服の男の子を連れて歩いてます。その前には、着物に袴姿の女学生がいます。よく見ると、中国服の女性もいます。男性もネクタイ&背広の人もいれば、着流しの人もいます。こういう多様なファッションがごく自然に共存できた社会、私はとても素適だと思うのです。

それと民族衣装の問題ですけど、世界の国の中で自国の民族衣装をこれほど粗末に扱ってる国は、日本の他にそうはないと思います。なにしろ、今まで、公教育の中で、自国の民族衣装に関する教育がほとんどなされてなかったのですから。それを異常とも恥ずかしいとも思ってこなかったのが日本社会なのです。

たしか来年度から、ようやく公教育の中で、着物の着付の講習をしても良いように、教育指導要領の改定がされたはずです(今まではいけなかったのか!)。でも着物業界にはそれに協力しようとする動きはないようですし(たぶん)、現場の教員は、着物なんて着たことない人がほとんどですから、せっかくの改定も、たぶん実行されずに「絵に描いた餅」に終わるでしょう。

まあ、正直言うと、私は、日本の着物の将来については、半ばあきらめています。自分が着物を着られるあと何年かの間、精一杯、着物の良さ・美しさを体感できれば、もうそれでいいのかなというのが本音です。悲しいですけどね。


[362] マイノリティーとダイバーシティー 2001-11-12 (Mon)

お名前 = えま。
email = nakane@gayk.mm-m.ne.jp

>「マイノリティーは、個性である。」
まさにそのとうりと共感します。
アメリカに滞在中近くの大学で「ダイバーシティーディ(Diversity Day)」の催しがあり、日米協会のブースを出すのに協力をしたことがあります。
「ダイバーシティー」と言う言葉自体、日本ではまだ馴染みの薄いものですが、「多種多様性」といった意味で、向こうでは、主に民族のそれを指すように見受けられました。事実、ブースのほとんどが、各出身国のものというのがほとんどでした。 
「ダイバーシティーディ」という日も、マイノリティーをダイバーシティーとして受け入れようといった趣旨のようでした(そんなに英語が得意ではないので私の印象です)。

その催しで主催者がこだわったのが、民族衣装でした。文化のダイバーシティーをもっとも目にわかる形で表せるというのが、その理由です。
そのため、会場の演壇で着物の帯結びを見せる羽目になってしまいました。
事実、アメリカで暮らしたことが私の着物への愛着のきっかけになり、そこには、こういった美しい衣装を生み出した民族の一人として生まれた喜びを感じるようになりました。

順子さんのおっしゃるように、いまや着物を着ることじたい、ファッションマイノリティーと化してしまっていても、それを個性ととらえることができていけば、別のマイノリティーもまたひとつの個性としてとらえることができるようになるのではと思います。

「ダイバーシティー」 私はこの言葉が大好きです。


[361] 何よりの励み 2001-11-12 (Mon)

名前 = 三橋 順子
email = junko-m@sb3.so-net.ne.jp

小鈴ちゃん(今やここでしか通じない?HN)、いらっしゃいま〜せ。

>順子姐さまのキリッと粋なお姿、カッコイイ〜〜♪
うれしいな〜ぁ。そう言ってもらえるのが何よりの励みです。
まあ、あの日は、久しぶりに気合を入れた仕事だったので、いつもよりキリッとしてたのかもしれません。

>育った環境(土地柄や家族など)が保守的で“一般的=常識的で良いもの”
>という所でしたので
そうですねぇ。あたしも、「山の向こうは上州」という土地で育ったので、北関東の風土の保守性はよくわかります。
あたしが、もし生まれつきの女でも、故郷に住んでいたら、とてもじゃないけど今のような着物の着方はできないと思いますものね。
だから、小鈴ちゃんを始め、地方で頑張って個性的に着物を着てる方の大変さは、ある程度解るし、「偉いなぁ」と思うのです。

>(唯一の救いは、主人が着物に理解があること)
最初に会ったころ、女将さん以下皆な、小鈴ちゃんのこと独身だと思っていたのですよ。それだけ雰囲気が、かわいかったのだけど。今時、着物に理解がある旦那さんは貴重品、すてきな着物姿を見せてあげてください。



[360] 私も・・・ 2001-11-11 (Sun)

お名前 = 小鈴♪
email = namaste@sky.zero.ad.jp

拝見しました〜!
順子姐さまのキリッと粋なお姿、カッコイイ〜〜♪
私、自分が粋じゃないので、と〜っても憧れます。
粋って内面も含まれるので、小鈴、ますます不可能ですぅ・・・

それにしても、いつも思うのですが、順子さんのコラムには知識だけでなく希望の光を頂く気がします。
私はわりと人でも物でも、個性的な方が好きなのですが、育った環境(土地柄や家族など)が保守的で“一般的=常識的で良いもの”という所でしたので、常に「釈然としない」気持ちがありました。
着物を着ることについても、特に反対されるということは無かったのですが、あまり好意的には思われませんでした。(唯一の救いは、主人が着物に理解があること)

ネットを始めたお陰で、“着物を気軽に着ている”諸先輩方とお知り合いになれて、ホントに良かったなぁ〜と思っております。

順子先生、これからもさらなるご活躍を期待しています!


[359] マイノリティ性は個性 2001-11-10 (Sat)

名前 = 三橋 順子
email = junko-m@sb3.so-net.ne.jp

えま。さん、感想ありがとうございます。

私は、常々「マイノリティ性をハンディキャップ(弱点)と考えずに個性・特性にした生き方をしよう」と言っています。
また、マイノリティ性というのは、性的なもの、民族的なもの、様々な病気や障害などだけでなく、社会の様々な側面に表れることも指摘しています。

つまり、性的にはマジョリティ(多数派)の人であっても、ファッション的にはマイノリティ(少数派)という場合も生じる訳です。

講演では、時間が足りなくて、その点に言及できなかったのですけど、来聴の人たちの中で、大正時代風の着物姿のあつこ女将、Akirako姐さん、宇田ママの3人は、明らかに完全なファッション・マイノリティでした。
しかも「うきうき」の姐さんたちは、現代のファッション・マイノリティである「着物人」の中でも、趣味・時代性という点で、さらにマイノリティであることは間違いありません。
でも、女将さんたちは、その二重のマイノリティ性を、自分の意志で堂々と背負い、そしてそれをご自分の個性(特性)として輝きに変えています。
「マイノリティ性は個性である」という見事な実践例であることを、講演者の側から見て、改めて実感しました。

性的マイノリティであり、ファッション・マイノリティである私が、あつこ女将の「うきうききもの」に共感と安らぎを感じるのは、そうした姿勢の共通性なのだと思いました。


[358] 拝見しました。 2001-11-10 (Sat)

お名前 = えま。
email = nakane@gayk.mm-m.ne.jp

大田区での講演会の様子、うきうき楼で拝見しました。

http://www.furukawa-s.com/01-11-odekake.htm

順子姐さんと教壇と黒板、ばっちりはまっていて、なんだか、高校の時、時々着物で授業をしていた古文の先生(もちろん、女性です)を思い出しました。

あつこ女将よりも、順子姐さんのほうが先生らしく見えたのは、私だけでしょうか? やはり、本職ですもんね。



[357] 「おおた人権塾」で講演 2001-11-10 (Sat)

名前 = 三橋 順子
email = junko-m@sb3.so-net.ne.jp

6日(火)の夜、大田区民センターで開かれた大田区民講座「わたしの優しさ再発見!”おおた”人権塾」第8回講座で「性の多様性と人権−心の性を生きる−」と題する講演をしてきました。

会場では、40人ほどの方が熱心に私の話に耳を傾けてくださいました。
長らく隠蔽されてきた「性」の問題、とくに偏見と差別の視線でしか見られてこなかった性別を越えて生きる人たち(性別越境者=トランスジェンダー)の存在を目の当たりにして、戸惑った方も多かったようで、私が伝えたかったことがどれほど伝えられたか不安がないわけではありません。

しかし、性的マイノリティ(少数者)の問題を、「人権」の観点から取り上げようという意識が、自治体レベルでも(東京都だけかもしれませんが)、ようやく始まったことは、性的マジョリティ(多数派)とマイノリティ(少数派)が社会の中で共生していくための、第一歩として、とてもうれしく思いました。

お忙しい中、わざわざご来聴くださった、あつこ女将、Akirako姐さん、宇田ママ、ありがとうございました。

ちなみに、当日の私の出で立ちは、緑色の縞の小紋、黒・樺色・錆朱の横縞に金で葡萄唐草をあしらった帯、帯揚げは淡い梔子色(菊模様)、帯締は鶯色でした。


[356] ビデオ映画の撮影 2001-11-05 (Mon)

名前 = 三橋 順子
email = junko-m@sb3.so-net.ne.jp

今日は、洗足池近くのスタジオ(古い和風のお家)で、東京都教育庁発注、東映制作の人権問題啓発ビデオ映画の撮影をしてきました。

お相手は、オーディションで選ばれた20歳前後の若い男女6名。「性」とは何なのか、性別違和感とはどういうものなのかのレクチャーに始まって、私の体験談まで質疑応答を含めて3時間の連続撮影でした(実際の映画での出番はたぶん2〜3分だと思う)。さすがに疲れました。

ちなみに衣装は、白黒の片身代りの辻が花の訪問着に、いぶし金地に唐草模様の帯、帯揚は明るいウコン色、帯締は抑えたウコン色でした。

明日の夕方は、大田区民講座で講演です。
ご来聴いただける姐さん方、よろしくお願いいたします。


[355] じっくり読ませて頂きました。 2001-11-05 (Mon)

お名前 = 夏海
email = natsumi@mycom.ne.jp

ホントにびっしり着物ライフでしたねぇ。
2種類を着回しって書いていらっしゃいましたけど、着物ってつり下げて収納しておく訳にはいかないから、いろいろ選んでとっかえひっかえ出来ないンですよね。
着物部屋が欲しいってずっと思ってます。でもそんなわけには行かないし・・・

それにしても順子さん東奔西走でお忙しそう。
お体気を付けてくださいね。

http://www.ne.jp/asahi/home-natsumi/amuse/


[354] 着物で通した7日間 2001-10-31 (Wed)

名前 = 三橋 順子
email = junko-m@sb3.so-net.ne.jp

今日で、ついに7日連続の着物でした。月間着物日数も15日となり、もちろん、ともに自己新記録です。簡単に日記してみます。

17日(木) レンガ色の更紗模様の小紋
いろいろ用事の片づけで、池袋三松→ 原宿一の蔵 → 渋谷東横ハイネットと巡る。

18日(金) 海老茶色縮緬地に更紗柄の小紋。
午前中、足立11中学校学習発表会ゲスト出演。
午後〜夕方、うきうき姐さんたちと「向島をどり」へ。

19日(土) 牡丹模様の泥大島
朝9時の新幹線で京都へ。
午後、京大会館で関西性慾研究会の例会に出席。
夜、先生方と先斗町界隈で二次会、三次会。0時前に知恩院近くの和風ホテルに戻る。

20日(日)泥大島 → レンガ色更紗柄の小紋
午前〜昼過、祇園の漬物店「八百伊」、お香の「豊田愛山堂」、「かづら清」、四条寺町の「ゑり正」で買物。南座脇の「松葉」のにしん蕎麦でお昼。祇園白河に新しく出来た「日本髪資料館」を見学。舞妓・花魁の結髪ビデオをじっくり見る。
午後、「五条楽園」の旧赤線地帯の建物残存状態の踏査。
夕方、ホテルに戻り着物を着替えて新幹線で大阪へ。十三で開催されている友人主催の女装パーティに出席。夜中2時に別の友人の車で帰洛。

21日(月)レンガ色更紗柄の小紋
昼前、近鉄特急で奈良へ。奈良国立博物館「正倉院展」をじっくり見学。
柿の葉寿司の「平宗」で遅いお昼。その後、古本屋を廻り、京都へ戻る。
16時過ぎの新幹線で東京へ。

22日(火)牡丹模様の泥大島
昼、来週の講演レジュメを印刷。
夕方、大田区民講座「おおた人権塾第7回 報道と人権」(蒲田)に出席。

23日(水)レンガ色更紗柄の小紋
昼〜夕方 お茶の水女子大学「映像とジェンダー」研究会に出席。映画「M.バタフライ」(クローネンバーク監督 1993年)を見た後、小林富久子先生(早稲田大学教授)の分析をうかがい、性別越境論の立場からコメント。
その後、先生と日本近代文学専攻のアメリカ人留学生(女性)と3人で会食。

こんな感じでした。
意識しなかったけど、二つの着物を一日置きに着てたのですね(帯はそれなりに変えてましたけど)。忙しくて新しい着物を出す暇が無くて、吊るしてある着物を、そのまま着てく毎日でした。


[353] まとめRESで失礼します 2001-10-31 (Wed)

名前 = 三橋 順子
email = junko-m@sb3.so-net.ne.jp

お返事、遅くなって失礼しました。

>夏海さん
秋の奈良博の正倉院展の見学は、もう25年くらい続けてる、私の毎年の恒例行事で、いつもだいたい同じコースなんです。

近鉄奈良駅から興福寺の五重塔の下を抜けて奈良国立博物館へ。正倉院展を見て猿沢池の畔を抜けて柿の葉寿司の「平宗」で食事。その後、奈良の町屋を抜けて元興寺極楽坊へという感じです。今回は時間が無くて極楽坊は省略しましたけど。

姿形は男から女に変わっても、歩くコースはぜんぜん変わってないのが、不思議というか、おかしいですね。

>みけやっこさん
こちらこそ、初めてお会いできて幸いでした。夜会巻、「うらやましいなぁ」って見とれてました。これからもよろしくお願いいたします。

ところで、「今日、自宅に帰りました」という文章を見て、「みけやっこさんて、お家が遠いのね。三日もかかるなんて」と思ってしまったのは、あたしだけでしょうか。紅葉の出羽路を着物姿でトコトコ家路を急ぐ、みけやっこさんの姿を思い浮かべたあたしは、江戸時代の女性の旅日記の読みすぎ?

>れえすの花さん
今回は、お会いできす残念でした。秋の観光シーズンに入って、京都のお宿がなかなか取れず、それでスケジュールが固まらず、失礼してしまいました。
まだまだいくらでもお会いする機会はあると思いますので。またよろしくお願いします。


[352] お帰りなさ〜〜〜い 2001-10-30 (Tue)

お名前 = れえすの花
email = figaro@kyoto.zaq.ne.jp

順子さん おはようございます。
今回はお会い出来なくて残念でした。(>_<)/~~
お楽しみは次回に二倍と言う事にして・・・

お伺いしているとかなりハードスケジュールの様でしたね。
お疲れさまでした。
向島をどりオフのお写真とーやさん家で拝見しました。
皆さん 何時も粋な着こなしで素敵ですね。
花は中々皆さんの様には (>_<)・・?

木曜日はカクマさん家へお伺いしますが 夏海さんにお会い出来るかも・・・

とーやさんにも宜しくお伝え下さいませ。



[351] ありがとうございました 2001-10-30 (Tue)

お名前 = みけやっこ
email = kazu@a2.shes.net

順子お姐さん、先日の「向島をどり」お世話になりました。
今日、自宅に戻りました。

以前からあつこさんの処でお姐さんの艶姿を拝見していて、
いつかお目に掛かりたいと願っていたのが叶ってとっても嬉しかったです。

これからも、上京の折には遊んでやって下さいね♪


[350] 猿沢池の畔を歩かれたんですねぇ。 2001-10-30 (Tue)

お名前 = 夏海
email = natsumi@mycom.ne.jp

私たちも金曜日あの畔で記念撮影しましたよぉ。
正倉院展はちょうど翌日からと言うことで見られなかったけど・・・
奈良町のあたりを歩かれたんでしょうか?
古本屋も見かけました。
そそられるお店ばかりでフラフラと大変でしたが、
3時間半ではホントに短かったですねぇ。

またいつか一緒に奈良へもお出かけできるといいですぅ。

http://www.ne.jp/asahi/home-natsumi/amuse/


[349] 今日は奈良 2001-10-29 (Mon)

名前 = 三橋 順子
email = junko-m@sb3.so-net.ne.jp

夏海さん、こんばんは。
奈良でオフ会、いいですねぇ。
私は学生時代から、奈良が好きで、その後も仕事関係でずいぶん歩きました。でも、着物であちらこちら行ってみたいです。
その点、関西の方がうらやましいですぅ。

今日の、奈良滞在は3時間半。興福寺の境内を抜けて奈良国立博物館の「正倉院展」へ。その後、猿沢池の畔を通って、柿の葉寿司の「平宗」へ行き、遅い昼食。そして古本屋さんを2軒めぐってというコースでした。
着物は、レンガ色の更紗柄の小紋です。

京都のことは、明日書きます。


[348] 順子さんも 2001-10-29 (Mon)

お名前 = 夏海
email = natsumi@mycom.ne.jp

奈良に行かれたんですかぁ?(でもお仕事なのかな?)
お帰りなさーい!!お疲れさまでした。
金曜日はこちらは奈良オフだったんですよ♪
着物日和、散策日和の良い季候の中、コスモスの帯をデビューさせました(⌒^⌒)bうふっ

奈良の町も素敵なお店が一杯でとっても楽しかったです。
順子さん、また奈良へもご一緒したいですぅ。(^^)v
コスモスの帯はカクマさんの所の二部式帯なんですよ。
皆さんにも好評頂きました。

またお疲れ取れてお暇なときによってみてくださいね。m(__)m

http://www.ne.jp/asahi/home-natsumi/amuse/


[347] ただいま〜ぁ 2001-10-29 (Mon)

名前 = 三橋 順子
email = junko-m@sb3.so-net.ne.jp

さっき関西から帰ってきました。

と〜やさん、翔さん、水無月さん、「向島をどり」でお会いできて、うれしかったです。
花柳界って、なんというか、非日常というか異次元というか、そんな魅力がありますよね。
また機会がありましたら、ご一緒したいです。


[346] こんにちは♪ 2001-10-29 (Mon)

お名前 = 水無月
email = atssu604@fancy.ocn.ne.jp

順子さん、こんにちは(^.^)

きのうは、向島をどり、ご一緒できてよかったです。
また、お写真や手づくり名刺を、見せていただきありがとうございました。

順子さんやあつこさんたちとお会いすると、楽しくて、元気をいただいたようです。

また、ご一緒したいです(^^)v


http://www5.ocn.ne.jp/~mina64/


[345] おつかれさまでした 2001-10-29 (Mon)

お名前 = 翔
email = mikofuji@hotmail.com

昨日は朝から夜まで中身の濃い一日だったのではと思われますが 
どないでしょうか?

そしてまたまた 月曜日まで御着物とは
どうぞお体にきーつけて体調をくずさないようしておくれやす
[何処の言葉だ]

それにしても 芸者さんってきれいですね!!


[344] 嬉しかったです 2001-10-27 (Sat)

お名前 = と〜や
email = nohorusi@par.odn.ne.jp

今日はご一緒できて嬉しかったです。
参加は無理とおっしゃってたので、信号のところでお会いできたときには、嬉しかったです。
向島をどり きれいでしたね。
芸者さんになる方って、どういう動機でなるのでしょう。最近は。

http://tohya731.cool.ne.jp


[343] 足立11中学習発表会&向島をどり 2001-10-27 (Sat)

名前 = 三橋 順子
email = junko-m@sb3.so-net.ne.jp

今日は、朝6時に起きて化粧と着付、7時40分に家を出て、足立区の五反野駅(東武伊勢崎線)へ。足立区立第11中学校学習発表会にニューハーフ・タレントの はるな愛 さんと一緒にゲスト出演してきました。

そのお仕事が思いのほか早く終わり、昼過ぎからフリーになれたので、「うきうき仲間 ツアー」に急遽、参加することができました。て、

華やかな花柳界の雰囲気を味わえて、楽しい一日でした。
香也のさんにお会いできたことに加えて、私たちの大先輩である真佐緒さん(おそらく日本で最後の女装芸者さん)にお目にかかれたのは、感激でした。

女将さんはじめ、一緒に遊んでくださった皆さん、ありがとうございました。

ちなみに土曜から月曜まで関西出張(着物)なので、結局、木曜から月曜まで5日間、フルタイム着物です。


[342] お役に立たなくて 2001-10-27 (Sat)

名前 = 三橋 順子
email = junko-m@sb3.so-net.ne.jp

小紋さん、お役に立たなくてごめんなさい。
そうなのよぉ、あの写真集は、ナルシストの「自惚れ鏡」だから実用性はぜんぜん考えてないのです。

どうも関東系のサイトは、その点、あまり親切じゃないのかもね。
最近、リンクをはっていただいたカクマさんやPONちゃんさんのサイトを見ていただくと、参考になる写真があったと思います。

http://ha5.seikyou.ne.jp/home/Kakuma/
http://www.eonet.ne.jp/~pon/


[341] リクエスト 2001-10-27 (Sat)

お名前 = 小紋
email = fwpd1247@mb.infoweb.ne.jp


着物の時はいつもお太鼓の私。
ちょっと違う「角だし」や「銀座結び」をしようと先ほどから悪戦苦闘。
何だかわからなくなり、ネットで調べても意外と載っていない。

そうだ!順子さんの写真館ならあるかも、と期待して覗いたものの、
順子さんってば、自称ナルシストだけあって、
顔写りやポーズのいいのばかりで、後ろ姿のがないよー。

今度、いつもの帯姿(アップ)も入れておいてね。


[340] UPしました。つのだし枕の件 2001-10-27 (Sat)

お名前 = PONちゃん♪
email = pon3@deneb.freemail.ne.jp

つのだしの件、更新し、リンクを貼らせて頂きました。
何かありましたらご指摘ください。

http://www.eonet.ne.jp/~pon/


[339] わかりました。 2001-10-27 (Sat)

お名前 = れえすの花
email = figaro@kyoto.zaq.ne.jp

順子さん わかりました。残念ですが・・・
お忙しいと言うのはいい事ですよ。
まだまだこれから先お会いできる事でしょうし・・・

寒くなって来ましたのでお風邪などひかれません様、
お体にお気を付けてお仕事に励んで下さいませ。
又お会い出来る事 楽しみにしております。

事故
花自身に怪我がなかったから言えるのですが・・・
本当に単純なミスの事故でした。(/o\) 恥ずかしい・・・

それでは お気を付けて
行ってらっしゃいませ


[338] え〜っ! 2001-10-26 (Fri)

名前 = 三橋 順子
email = junko-m@sb3.so-net.ne.jp

花さん、たいへんでしたねぇ。ショックでしょう。
心からお見舞い申し上げます。

9月に京都でお会いした時に、乗せていただいたお車ですか?
う〜ぅ、もったいない。
でも、壊れたのがお車だけだったのなら不幸中の幸いと思わなくちゃ。
お身体が壊れるようなことがあったら、ほんとうに大変ですから。
どこでお祓してもらったらいかがでしょう。

今回は、あたしのスケジュールがタイトで(京都→大阪→京都→奈良)、
お会いできなくなってしまい、残念です。




[337] かなりショック・・・ 2001-10-26 (Fri)

お名前 = れえすの花
email = higaro@kyoto.zaq.ne.jp

順子さん こんばんは。
悪い事って続く物なんですね。
花はここ最近悪い事ばかりが 続いて落ち込んでいたのですが・・・
今夜大きな止めを自身でやってしまいました。
ショックです。(+_+)
車の前をおもいっきしぶつけてしまい・・・(-_-#)
泣きたいくらい・・・もう泣いている(;.;)

くっ 車がめり込んでいる。
誰か たすけてぇぇぇぇぇぇ〜〜〜(o_ _)o ドテッ!

ところで
順子さん 今回はやっぱりお時間空きそうに無いのでしょうか。?


[336] お返事ありがとうございます。 2001-10-24 (Wed)

お名前 = PONちゃん♪
email = pon3@deneb.freemail.ne.jp

お返事ありがとうございます。
色々参考になりました。

いつか機会がございましたらお会いしたいものです。


[335] とても幸いです 2001-10-21 (Sun)

名前 = 三橋 順子
email = junko-m@sb3.so-net.ne.jp

カクマさん、わざわざのご連絡ありがとうございました。

私の場合、事情が事情ですので、私の着物の着方や帯結が、普通の着物好きの女性の参考になるとは、まったく思っていませんでした。ですから、その種の情報発信もまったくしてきませんでした。

ですから、今回「角出し枕」の件をご紹介してくださったこと、とてもうれしかったです。こんな小さなテクニックでも、皆さんの帯結びのバラエティーが豊かになるののお役に立つのならの、とても幸いです。


[334] 今日アップしました 2001-10-21 (Sun)

お名前 = カクマ
email = Kakuma@ma5.seikyou.ne.jp

先日は裏技枕の件で有難うございました。
今日、角出し結びを更新しました(九寸帯だけ)

二部式自由結び帯から結ぶ角出しです。
帯結びが苦手な方に楽に結んで頂けるように考えました。
「二部式自由結び帯」の中に、「角出し結び」その1・その2で載せています。
一度覗いて見て下さい。

リンクもさせて頂きました。
これからもよろしくお願い致します。


http://ha5.seikyou.ne.jp/home/Kakuma/


[333] こちらこそ、よろしくお願いします 2001-10-21 (Sun)

名前 = 三橋 順子
email = junko-m@sb3.so-net.ne.jp

PONちゃんさん、はじめまして、こちらこそよろしくお願いいたします。
「つのだし」枕の紹介の件、もちろんかまいません。
以前、カクマさんへのRESにも書きましたけど、別に私のオリジナル裏技ではないと思いますし。こんなことで皆さんのお役に立てるのなら幸いです。

先程、サイトの方、拝見しました。初心者にもわかるように、いろいろなテクニックを示されていて、感服しました。関東には、この系統のサイト、案外無いのかも・・・?

私は「角出し」でも後ろで結びますけども、仮紐(3本)を使います。1本目は帯の捻じり部分の固定(必須)、2本目はPONさんと同じ方法で「角出し」の羽根の固定、3本目は帯山の位置決めです。3本目は、いきなり「角出し」専用の細くて薄い帯枕(自作)を帯揚と一緒にかけてしまえば使わなくても済みそうですけども、不器用な私の場合、使った方が早くきれいにできます。

こうしたテクニックは、頭の柔らかな装道の先生が、身体が硬く不器用な弟子(私)のために考えてくださったテクなのですけど、皆さん、思いのほかに帯結びに苦労されてるみたいで・・・。思い切って仮紐を使ってみると、すごく楽になると思います。


[332] はじめまして! 2001-10-21 (Sun)

お名前 = PONちゃん♪
email = pon3@deneb.freemail.ne.jp

以前から拝見しておりました。
PONちゃんと申します。
カクマさん、夏海さんより順子さんの事をうかがっております。
私は関西で着付け関係からサイトを持っております。
それで、カクマさん同様、先日のオフ会で「つのだし」枕は目からウロコでした。
つのだし結びのもう少し初級バージョンを紹介しようと思っております。
それで枕の紹介も同時にさせていただきたいと思っています。
お返事お待ちしております。
最近はお太鼓より「つのだし」ばかりです。

http://www.eonet.ne.jp/~pon/


[331] 「着物写真館」の感想、ありがとう 2001-10-21 (Sun)

名前 = 三橋 順子
email = junko-m@sb3.so-net.ne.jp

ネパ山さん=小鈴ちゃん(あたしはこのHNの方がいいと思うんだけどなぁ)、こちらこそご無沙汰でした。元気を取り戻したみたいでよかったです。
今ごろは、わらじを履いて旅の空かな・・・。

「着物写真館」見てくださって、感想ありがとう。あたし自身は、皆それぞれに思い入れがある着物だし、そもそも基本的にナルシストだから、「どれが好き」ってなかなか言えないのです。だから、いろいろな方の目で見て感想を言っていただけると、「なるほど、なるほど」って思えてとても参考になります。

>☆市松に千鳥の生紬
>☆黄八丈 ですぅ〜〜〜♪
>姐さんは華やかなお顔立ちなので、シンプルで上等なお着物が
>とても上品に見えましたです

ありがとうございます。そうなんですね、顔が「濃い」ので、シンプルな柄の方がやっぱり似合うみたいです。大柄だから、縞柄も大模様も大丈夫。小さい柄は似合いません。遠目に無地っぽく見えちゃうくらい細かい柄ならOKなんですけどね。同じ理由で、色も強い色はOK、例えば、白、黒、紺、黄、緑・・・。逆に中間色、淡い色、例えばパステルカラー系はぜんぜん似合いません。まあ、着物は、人それぞれの個性が生かせるのが利点ですから、小鈴ちゃんも、ご自分の個性を生かした着こなしを目指してくださいな。

また、オフ会で会えるのを楽しみにしています。


[330] ご無沙汰しております。 2001-10-19 (Fri)

お名前 = ネパールの山。
email = namaste@sky.zero.ad.jp

順子姐さん、ご無沙汰しております。
ご心配をおかけしていたようで、申し訳ありません。いつもお優しいお心遣い、ありがとうございます。

お写真、拝見しました〜。
どのお着物も素敵に着こなしてらっしゃるので、新米のネパ山はただただ「さすが〜!」のため息です(*^^*)
濃いお色の着物をたくさんお持ちなのですね。シャキッと引き締まって、とてもカッコイイです。
素敵な柄行きの訪問着も、おチビのネパ山にはとても着こなせませんです。

個人的に中でも特にお似合いで嬉しい〜♪と思ったのは・・・
☆市松に千鳥の生紬
☆黄八丈
ですぅ〜〜〜♪姐さんは華やかなお顔立ちなので、シンプルで上等なお着物がとても上品に見えましたです。(若輩者が勝手に人気投票して、スミマセン)

「ひろ」のパーティでお召しになったという「鶯色に竹と南天の色留め」も、ぜひ拝見したいです。

相変わらずいろいろとお忙しいご様子ですが、体調を崩されぬようご活躍ください。
ネパ山も旅でリフレッシュ☆して来ます。

またよろしくお願いいたします ^^)



[329] お返事ありがとうございます 2001-10-17 (Wed)

名前 = 三橋 順子
email = junko-m@sb3.so-net.ne.jp

花さん、夏海さん、お返事ありがとうございます。

>花さん
なんだかんだとバタバタしていて・・・。
今月の着物回数、すごいことになりそうです。
28日の午後、まだちょっとスケジュールが空くか決まりません。
もし空くようだったら、メールでご連絡しますので、よろしくお願いします。

>夏海さん
え〜っ! 偶然ですね。実は、虫嫌いだった母は、揚羽蝶の紋、気に入ってなくて、母の着物には、ほとんど全部、あたしの父方の紋(かなり特異な紋なので、具体的には書けないのですけど)が入ってます。だから、あたしが、揚羽蝶の紋を見覚えたのは祖母(生涯、着物で通した明治の女)の着物でなんです。まさか自分が女紋として、母方の紋を付けるとは思いませんでしたけど(笑)。

緑に反対色(補色)の赤を持ってくるのは、あたしがよくやるコーディネートです。普通の女性には、ちょっとキツイかも。でも、先日のパーティで悔やむことは、あわただしくてちゃんと写真を撮らなかったことなんです。
だから、写真の披露は「うきうき」で「正装オフ」をする時まで、待ってください。

カラオケは、まあ、ご愛敬のレベルです。
28日、残念ですけども、また機会があると思いますので。


[328] w(^o^)w ワオ!! 2001-10-17 (Wed)

お名前 = 夏海
email = natsumi@mycom.ne.jp

私の母方の紋も揚羽の蝶なんですよぉ。
色留めいいですねぇ。
私も欲しいなぁと思うんですが、着ていくところがない。
訪問着よりなんか色留めのほうが欲しいなぁと思うのがあります。

順子さん緑に赤を効かせた着こなしなんですねぇ。見てみたい!!

その後のカラオケ、すごいですねぇ。
順子さんの歌一度聞かせて貰いたいです(∩.∩)
もうカラオケなんて十年ほど行ってないなぁ〜。

今回の京都は27/28日にいらっしゃるんですねぇ。
うわーん、残念です、日曜日はちょっと予定があります。
だいたい日曜日にでるのは難しい方なんですが、
その上ちょっとお出かけが。ごめんなさい、とっても残念無念。

また次回ぜひ!!(ってまた週末かなぁ?)m(__)m

http://www.ne.jp/asahi/home-natsumi/amuse/


[327] 28日・・・ 2001-10-17 (Wed)

お名前 = れえすの花
email = higaro@kyoto.zaq.ne.jp

順子さん こんばんは
花は28日午後からはOKですが、夏海さんは 解らないそうです。
一度順子さんからお尋ねしてくださいませんか。?

順子さんはそちらでもやっぱりお忙しいようですね。
お疲れの出ませんように・・・m(_ _)m

28日はお帰りの日ですか。? 又、お時間などお知らせくださいね。
お待ちして居ります。


[326] 色留袖でパーティへ 2001-10-15 (Mon)

名前 = 三橋 順子
email = junko-m@sb3.so-net.ne.jp

昨夜、あたしがお世話になっているきもの屋さんのオーナーのお誕生パーティで、生まれてはじめて色留袖を着ました。明るいうぐいす色で裾模様は竹と南天、吉祥文、比翼は明るい黄緑です。華やかなのに品が良く、それと入っていた紋が、偶然、あたしの母方の紋(揚羽蝶)だったので、つい手が出てしまいました。

買ったものの、なかなか着る機会もなさそうなので、お呼ばれになった機会に思い切って着ていきました。帯は深い緑に銀砂、帯揚は猩々緋(しょうじょうひ)に南天の柄、帯締は鬱金(うこん)色、長襦袢は暗い緑に赤で小さく簪を散らした柄、鳥の子(とりのこ)色に白銀糸で花菱文を刺繍した半襟をつけました。

比翼の処理に手こずりながらもなんとか自分で着付けました。やっぱり普通の着物に比べると重いです。16時に碑文谷ダーエー前の「きもの・ひろ」へ。オーナーにご挨拶した後、相客の着付の先生にお直しをお願いしました。垂れ先の長さとか襟合わせとか少し直していただきましたけど、「ご自分で着付けたの?(着崩れしないように)ずいぶんしっかり着てるわね」言っていただきました。

17時過ぎに会場の蒲田駅前の日本料理屋さんへ。お隣の席は、ピンク色の色無地に黒地の豪華な刺繍帯がよく映る、すてきなお嬢さん。20人を越える会席者で着物姿は彼女と私だけということもあって、いろいろお話してる内に、なんとなくミステリアスな雰囲気で「ただ者ではない?」感じ・・・。銀座のデパートなどにも出張鑑定する人気のある占い師さんでした。

ふぐ料理のコース(お刺し身・から揚げ・お鍋・雑炊+松茸のお吸い物)を、お腹いっぱいご馳走になって、20時過ぎに、タクシーで二次会のカラオケ・パーティに移動しました。

会場は田園調布の中原街道沿いにある歌がとても上手なマスターがいて、ダンスができる広いフロアーに歌いやすいステージのカラオケ・パブ。着いた時には、すでに歌い始まっていて、先程の着付の先生(宝塚風)が「すみれの花」を熱唱中。とても上手。その後も歌う方、皆さんお上手で、有名女性歌手(演歌)の専属スタイリストのかっこいいお姐さんなどは、「本人が歌手なんじゃないの?」と思うくらい。ともかく、今晩のカラオケ・パーティはとてもレベルが高そう・・・。「ジュネの歌姫」という言葉があるくらいママ以下スタッフに歌上手が揃っていることで知られる「ジュネ」(新宿歌舞伎町区役所通りにある老舗の女装スナック)でホステス修行したあたしとしては、自ずから気合が入ります。

という成り行きで、おいしいドイツワイン(白)をいただきながら、あたしが歌った歌(歌が古いのは、周囲に合わせたためです)。

渚ゆう子「京都の恋」(発声練習)
堀江淳「メモリー・グラス」
西田佐知子「女の意地」(女性客からのリクエスト)
ロス・プリモス「ラブユー東京」
石原裕次郎+○○「銀座の恋の物語」(担当さんとのデュエット。男性パートを歌ったのは久しぶり)
美川憲一「さそり座の女」
同「柳ヶ瀬ブルース」(男性客からのリクエスト)
森山加代子「白い蝶のサンバ」
越路吹雪「ラストダンスは私と」(エンディング前)

最近は歌う機会が少ないし、着物だと高音域が1音分出ないし、自分としては不出来でしたけど、まあ座持ちにはなったかなという感じでした。

お開きは24時。着物が重くて疲れたけど、楽しい夜でした。


[325] ありがたいお話だけど・・・ 2001-10-15 (Mon)

名前 = 三橋 順子
email = junko-m@sb3.so-net.ne.jp

Akirako姐さん、いらっしゃいま〜せ。
ありがたいお話だけど、柄じゃあないですよ。
姐さんのBBSにも書きましたけど、あたしのメイクは「女装虎の穴」仕込みのSFX並みの特殊メイクですから、汎用性がありません。なにしろ、通常のお化粧品以外に、はさみ、糊、メンディングテープ、ピンセットなどを使う、「お顔の工作」なんですから。

それより、この数ヶ月、何度も遊んでもらって、Akirako姐さんのお顔を近くで拝見する機会が多くなり、いつもアイメイク(アイシャドー)を上手にしてらっしゃるのに感心してるくらいです。メイクに関しては、姐さんの方がずっとお詳しいですよ。

まあ、写真のポーズの基礎だったら、機会があれば(お座敷オフとか)、アドバイスいたしますけど。



[324] 要望多し 2001-10-15 (Mon)

お名前 = あきらこ
email = akirakotic@nifty.com

こんばんはー
なんだか、当方のBBSでメイク講座の要望が・・・・
三橋先生のご登場を乞う声が・・・
いかがなさいます?
お忙しそうだしねー。少し考えてみてください

http://homepage2.nifty.com/akirakotic/


[323] わざわざありがとうございます 2001-10-14 (Sun)

名前 = 三橋 順子
email = junko-m@sb3.so-net.ne.jp

カクマさん、はじめまして。わざわざのお越しありがとうございます。
オフ会の様子は、夏海さんのサイトで拝見しました。

角出しの膨らみのアンコに丸型の帯枕を布で包んで入れること、別に私のオリジナルではないと思います。私は、5年前、着物屋のベテラン担当さんから教わりました。
角出しは「銀座結び」というように、銀座のホステスさんがよく使う帯結びですけども、ソファーに座ったり立ったり、長時間の接客をしても帯の膨らみが崩れないように、硬めの枕を入れたのだそうです。
私は背幅が広いので、お太鼓は似合わず、最初から角出し一辺倒です。しかも着物姿で長時間動き回ることが多いので、型持たせ用の枕は欠かせません。

ですから、どうぞご随意に紹介していただいて結構です。

リンクの件も了解いたしました。
これからもよろしくお願いいたします。

http://www4.wisnet.ne.jp/~junko/1/


[322] はじめまして、カクマです。 2001-10-14 (Sun)

お名前 = カクマ
email = Kakuma@ma5.seikyou.ne.jp

夏海さんから、お話しの出ているカクマです。
帯の仕立てを専門にしていて、その中で、二部式自由結び帯を皆さんに紹介しています。
太鼓だけでなく、角出し結びや変わり結びが簡単に結べたら、着物をもっと着て頂けるかと・・。

先日、二部式の帯結び講習会の時に角出しの膨らみの話しが出て、夏海さんから順子さんのとっておきの裏技をお聞きしました。

さっそく、帯の残り布で枕を作り、中に手芸用の化繊綿を入れました。
軽くて張りが出るし、同じ布で作りましたので横から見えても分かりません。

カクマオフ会でその事も紹介(順子さんにお断りもせず)させて頂きました。
また角出しの結び方の更新もしたいのですが、HPで枕の事紹介させて頂いてもよろしいでしょうか?

その節にはリンクもはらして頂きます。
よろしくお願い致します。


http://ha5.seikyou.ne.jp/home/Kakuma/


[321] お気遣いありがとうございます 2001-10-14 (Sun)

名前 = 三橋 順子
email = junko-m@sb3.so-net.ne.jp

花さん、お気遣いありがとうございます。
季節の変わり目で、じんましん体質が出てしまって、特に血行が悪くなる帯の下に集中して困ってます。後は元気なのでご心配無く。

昨日、昼間は暖かくて、袷じゃあ暑いかなとおもったのに、夕方、着物を着て家を出た時には、かなり気温が下がっていて、やっぱり袷の季節なんだなぁ、と思いました。

花さん、28日(日)の午後のご都合はいかがですか?


[320] 袷の季節 2001-10-14 (Sun)

お名前 = れえすの花
email = figaro@kyoto.zaq.ne.jp

順子さん ご無沙汰しました。
お具合悪かったのでしょうか?
日中と朝夕の気温のギャップが 寒がりの花にはかなり応えますが・・・
順子さんもお風邪などひかない様お気を付けくださいませ。

京都へお越しになるのですね。
すっかり袷の季節です。
順子さんがお出での頃はまだ紅葉には少し早いかも知れませんが・・・

ご都合の良い日時をお知らせ下さいね。
楽しみにして居ります。



[319] いらっしゃいま〜せ(その2) 2001-10-13 (Sat)

名前 = 三橋 順子
email = junko-m@sb3.so-net.ne.jp

マーちゃんさん、いらっしゃいま〜せ。
「うきうききもの」での話って、何でしたっけ?(笑)
あまりまともなことは書いてないような気がしますので。

誉めてくださった振袖姿なんて、もうお〜〜昔のことで、恥ずかしくて汗が出ちゃいます。
ただ「写真に体温を感じられました」というお言葉、写真の中の私が生き生きしてるという意味なら、とてもうれしく思います。

また、よろしくお願いします。


[318] 夏海さんから 2001-10-13 (Sat)

お名前 = マーちゃん
email = caava809@hcn.zaq.ne.jp

夏海さんからご紹介頂きました、マーちゃんです。初めまして。

以前「うきうききもの」で着物についてお話載せてらしたのを拝見いたしました所、大変共感致しまして、こちらへ参りました。
振袖姿とてもお美しい!色っぽい!(失礼しました)
お写真に体温を感じられました(私って変?)。

どうぞ以後お見知りおき下さいますようお願いいたします。


[317] いらっしゃいま〜せ(その1) 2001-10-13 (Sat)

名前 = 三橋 順子
email = junko-m@sb3.so-net.ne.jp

らぶさん、いらっしゃいま〜せ。
写真館の感想ありがとうございます。
好きで着ている着物の写真を並べただけで、何の工夫も無くておはずかしいのですけど・・・。

私は、身体が大きいのと、顔立ちが濃いことで、どうしても、やさしい、はんなりした着物は似合いません。やっぱり、ある程度、大きな柄とか、縞とか、強い色の方が合うみたいです。
でも、着たい着物(好きな着物)と似合う着物が比較的近いことは、幸せだと思っています。

サイトの更新が遅くて申し訳ないのですけども、ぜひまた遊びにいらしてください。


[316] 着物写真館拝見しました 2001-10-13 (Sat)

お名前 = らぶ
email = Hikaru.Fujita@mb5.seikyou.ne.jp

大胆な、柄行のものをたくさん拝見しました。
あぁ〜こんなのを一度でいいから着てみたい!!と思うものがたくさんありました。
でも、着こなしがかなりむずかしいでしょうね。
自分自身に着物にまけないぐらいの輝きを与えないと。。
どのお着物もそれは素敵に着こなしていらっしゃって、ため息ばかりです。


[315] ご無沙汰しています 2001-10-13 (Sat)

名前 = 三橋 順子
email = junko-m@sb3.so-net.ne.jp

夏海さん、ご無沙汰しています。

私の体調、ご心配いただきありがとうございます。一進一退というか、そんなに悪くはないのだけど、時々まだジンマシンが出る状態です。

角出の中に入れるアンコの件、ある程度の硬さがないとつぶれてしまうので、いろいろ試したあげく、けっきょく丸型の帯枕で代用しているだけなのです。ほんとうは何か適当な材料で自作すればいいのでしょうけど。

次回の研究会(京都)は、27日(土9に決まりましたので、月末の週末は関西に行きます。ただ、28日(日)のスケジュールが空けられるか、まだちょっと微妙なところです。もし、28日の午後が空くようでしたら、ご連絡いたしますけど、その日、夏海さん、花さんのご都合はいかがでしょうか?


[314] こんにちは!! 2001-10-12 (Fri)

お名前 = 夏海
email = natsumi@mycom.ne.jp

順子さんもお忙しそうですねぇ。
私もちょっと私事も抱えてなかなかハードな日々ですが、今日またれえすの花さんとお会いしてきました。

カクマさんという帯専門のお仕立ての方のところでオフだったんですけど、カクマさんは二部式帯も考案なさってて、角出しが出来るものを創作されています。
順子さんの角出しの中に入れる枕のアイディアお話ししたら、自作の帯の生地で枕も作っておられてなかなか良かったです。順子さんのアイディアだというお話しで、皆さんも順子さんにお会いしたかったー、とおっしゃってました。
特にあつこさんのところで以前まぁちゃんさんと間違われたマーちゃんには、この間お会いしたの悔しがられちゃいましたぁ。

花さんとも今度は何時来られるのかなぁ?とお話ししてたんです。
またお目にかかれるチャンスがあると嬉しいです。

お体の方はいかがですか?
昨日は単衣でも汗いっぱいの暑い日でしたが、夜になるとさすがに・・・。お気を付けくださいね。


http://www.ne.jp/asahi/home-natsumi/amuse/


[313] たのしい旅行でした 2001-10-08 (Mon)

お名前 = あんず
email = SNC11277@nifty.com

只今帰りました。
順子さんは、まだ新宿でしょうね。お疲れなのに、ご苦労様です。

2日間に渡って、大変お世話になりました。
普段のオフ会以上に、たくさんお喋りが出来て、たのしい旅行でした。
私は、自分でもあきれるくらいすごい食欲で、さぞかしびっくりされた事でしょうね。
これに懲りずにまた、遊んでください。

本当にありがとうございました。


[312] 信州・須坂旅行 2001-10-08 (Mon)

名前 = 三橋 順子
email = junko-m@sb3.so-net.ne.jp

6日(土)、7日(日)、「うきうき」のお姐さまたちにお供して、着物信州の須坂(長野市の隣町)に行ってきました。

土曜日は、銘仙のコレクションで名高い「須坂クラッシック美術館」などを散策。
日曜日は今回の旅行のメインである江戸〜明治・大正期の豪農の生活文化がそっくり保存されていることで知られる「田中本家美術館」を見学して、特別コース「お殿様の江戸料理会食会」に参加してきました。

田中本家は、数年前、友達の松本侑子さん(作家)が女性雑誌の取材で行って、「順子ちゃん、すばらしいから、ぜひ行ってみなさい」と勧められて以来の念願達成で、うれしかったです。

二日間ご一緒したAkirakoさん、宇田ママ、あんずさん、そして一日遅れで参加の あつこ女将とのおしゃべりも楽しかったです。

皆さん、ありがとうございました。

ちなみに、今回の旅行の順子の出で立ちは、下記の通りです。
(いずれ、「日記」に写真をアップします)

(初日)牡丹柄の泥大島、桧皮模様の帯、緋色の帯揚、暗臙脂の帯締。
(二日目)青紫の矢絣のお召(御殿お女中風)、黒と銀の鱗の帯、柿色の帯揚げ、紫に薄紅色が入った帯締。


[311] 関東ローカル? 2001-10-08 (Mon)

名前 = 三橋 順子
email = junko-m@sb3.so-net.ne.jp

夏海さん、お返事遅くなってごめんなさい。

そうだったんですか。関西で放送されなかったってことは、
あの枠は、関東ローカルだったということですね。
(→ 九州に嫁いでる妹も見てないということ → 安堵)
いつもなら、ディレクターから連絡があった時に、
全国ネットかローカルか確認するのですけど、
今回は、あわただしくて忘れてました。

レポート、尻切れトンボでこめんなさい。
先週中になんとか仕上げようと、思ったのですけど、いそがしくて・・・。

PS,5日の金曜日、新聞の集金に来たオジさんに「お客さん、数日前にテレビに出てなかったかい?」と言われました。やっぱりあの時間帯のNHKは、視聴率が高い!


[310] 昨日の放送 2001-10-03 (Wed)

お名前 = 夏海
email = natsumi@mycom.ne.jp

見ようと思って頑張ってたんですぅ。
そうしたら、7:30から関西は、関西版のニュースの時間なんですぅ。(T○T)
とっても残念でした。
なので、レポートの続き楽しみにしてまーす。

http://www.ne.jp/asahi/home-natsumi/amuse/


[309] 「よのなか」科、放送 2001-10-02 (Tue)

名前 = 三橋 順子
email = junko-m@sb3.so-net.ne.jp

戦争も始まらず、大事件も起こらず、足立11中学「よのなか」科の紹介、今朝のNHK「おはよう日本」で予定通り放送になりました。

朝早くから、ご覧になってくださった方、ありがとうございました。
「よのなか」科の意義、私の言いたかったこと、生徒たちの生き生きした反応、上手にまとまっていてホッとしました。

テレビには10数回出てますけど、考えてみたら、着物姿で出たのは初めてでした。「着物普及運動」に少しは貢献できたでしょうか。
着物に色が無かったので(鼠色の地に白の風通お召)、帯揚(緋色)でアクセントつけてみました。「うきうき」でAkirako姐さんが「可愛い」って言ってくれましたけど、客観的に見てちょっときつかった(浮いてた)かな、と思いました。小物のコーディネートってむずかしいですねぇ。

>花橘さん
ご覧になってくださった上に、早速の書き込みありがとうございました。
なかなかお会いできませんけど、ぜひ遠からぬ内にお会いしたです。
よろしくお願いいたします。


[308] 見ましたー 2001-10-02 (Tue)

お名前 = 花橘
email = kteramot@cg.mbn.or.jp


順子お姉さま

最近、HPにお邪魔しておりませんでしたが、今朝、NHKのニュースを見ておりました。
しっかり拝見しました。
あの時間帯では、珍しくけっこう長く放送されていたと思います。
お姉さまのアップも度々あり、「綺麗」と思いながら見ておりました。
生徒達もカメラが回っている割には、リラックスしていたように思いました。

これからも、頑張って下さいね。

なかなかご一緒に、話したり、お食事する機会が無くて残念です。


[307] 明日(2日 火曜)朝 、NHK総合で・・・ 2001-10-01 (Mon)

名前 = 三橋 順子
email = junko-m@sb3.so-net.ne.jp

下記(報告書きかけ)の足立11中学校での実験授業の様子が、
明日(2日 火曜)朝 7時30分〜45分ころ、NHK総合「おはよう日本」で
放送される予定です。
よろしかったらご覧になってください。


[306] 足立11中の実験授業(その2) 2001-09-28 (Fri)

名前 = 三橋 順子
email = junko-m@sb3.so-net.ne.jp

「よのなか」科の正式の名称は、3年生の「選択社会」です。そのコマを使って杉浦教諭と藤原さん始めた、世の中=生きた社会を楽しく学んでもらおうという授業実践が「よのなか」科なのです。今までにも社会のさまざまな分野で活躍する外部の人たちをゲストに招き、しかも父母参加OKの公開授業です。その様子は『総合教育技術』(小学館)に連載され、近日、同社から『世界で一番受けたい授業−足立十一中[よのなか]科−』として刊行される予定です(9月末刊行予定。私の回は来春刊行予定の第2冊に収録予定)。

ドキドキしながら教室に入りました。大学生や社会人相手の講義には慣れている私なのですが、やはり中学生のよく言えば純真な視線、悪く言えばあからさまな視線には恐さを感じます。ほぼ男女半々の30数人の生徒の後ろに、見学のお母さんが数人、それに記者さんたちと、駆けつけてくれた東京都教育庁の相馬さんが並んでます。

今日の授業のテーマは「『差異』と『差別』を考える」。杉浦先生に「今日は、みんなが待ちに待ったゲストに来ていただきました。三橋順子さんです」と紹介してくださったのを受けて、私が「見てわかると思いますけど、生まれた時は男性で、今は主に女性として社会で活動しています。そうした私が皆さんの目にどう映るか、私の話を皆さんがどう感じるか、それを楽しみに来ました。よろしくお願いします」と簡単に自己紹介をしました。

次に藤原さんが、事前に生徒から出ていた質問をぶつけてきました。
(質問1)「いつ、女になりたいと思ったのですか?」
(答え1)「素敵な女性に出会った時、その女性を口説こうと思わずに『ああいう風になりたいな!』と思う自分に気づいたのは18〜20歳くらい。でもずっと悩んでいたので、実際には30歳」
(質問2)「なぜ、女になりたいと思ったのですか?」
(答え2)「やっぱり自分の心は女性的要素が強いのだと思う。女で生きていこうと思ったのは、自分の心に素直になっただけ」
(質問3)「女の格好をしていて楽しいですか?」
(答え3)「最初は、お化粧したり服を着るだけで楽しかった。今は日常化してる。普通の女性が身支度するのと同じ感覚。でも着物を着たりおしゃれをするのは楽しい」

答えてる内に、緊張が解けて、生徒たちの反応が見えるようになってきました。生徒たちが、とてもまじめな興味で受け止めてくれてることがわかって、
いつもの「開き直った私」がよみがえってきました。(続く)


[305] 足立11中の実験授業(その1) 2001-09-28 (Fri)

名前 = 三橋 順子
email = junko-m@sb3.so-net.ne.jp

26日(水)、足立区立第11中学校(足立区五反野)で「総合的な学習」の実験授業にゲストとして参加してきました。

今日の出で立ちは、濃淡のある鼠色に白で花柄尽しを織り出した風通お召。藤紫の地に金砂と金彩で変形市松模様をあしらった帯を角出しに結び、長襦袢は薄紅色に鬱金色の半襟、帯揚は猩々緋(しょうじょうひ)に南天の模様、帯締暗目の臙脂(えんじ)色、臙脂の鼻緒の黒の草履です。
最初はもう少し地味めを考えていたのですけど、テレビカメラが入るということで、かなりメリハリをつけたコーディネートになりました。

予定より30分も早く10時に東武伊勢崎線の五反野駅に到着、待ち合わせ場所の駅前のマックへ(すごく場違い)。待ってる間、中学校なんて何年ぶりだろう?と考えていました。卒業してからだと32年ぶり? でも考えてる内に大学院を出た直後に某国立大学付属中学校(超優秀校)で、半年ほど臨時教員をしたことを思い出しました。ということは、20数年ぶり、ますます緊張してきました。
10時15分に足立11中「よのなか」科のコーディネーター藤原和博さんと『総合教育技術』(小学館)の編集者の藤田丈彦さんが到着して、今日の段取りを打ち合わせ、11時に3人で徒歩10分弱の足立11中へ。校門のところでNHK報道局社会部の山本恵子記者が待っていて、ご挨拶もそこそこに、校舎に入るところから撮影しますと告げられました。あわてて歩きながら化粧と髪をチェック。
校長室で千葉俊治校長先生にご挨拶、続いて「よのなか」科担当の杉浦元一教諭と再会して5人で最終打ち合わせをしました。また取材に来ていた朝日新聞社会部教育班の池田記者と足立朝日のお二人の女性記者、それと小学館派遣のカメラマン奥田高文さんと名刺を交換している内に、授業開始の時刻が近づきました。

廊下で擦れ違う生徒たちは、とても礼儀正しく「こんにちは」と挨拶したり会釈したりしてくれます。中には、「あっ!」と小さく声を出した生徒もいましたけど。

(参考サイト)
藤原和博の【よのなかNet】

http://www.yononaka.net/


[304] いかがでしたか? 2001-09-28 (Fri)

お名前 = 夏海
email = natsumi@mycom.ne.jp

あのときの生紬をお召しになられたんでしょうか?
小物が秋で、またぐっと違った雰囲気なんでしょうねぇ。見てみたーい!!
私も久しぶりに着物着ました。順子さんにお会いして以来です。
やっぱりいいですぅ。ちょっとまだ暑かったですけどね。
おいしいもの食べて、いっぱいお喋りして、呉服屋さんへ大挙して押し掛けちゃいました。
とってもかわいい帯見つけて楽しかったんだけど、連れて帰れなくて残念でした。

http://www.ne.jp/asahi/home-natsumi/amuse/


[303] 準備完了 2001-09-26 (Wed)

名前 = 三橋 順子
email = junko-m@sb3.so-net.ne.jp

明日は、足立区立第11中学校(足立区五反野)で「総合学習」の実験授業をやってきます。もちろん着物姿です。中学生が私に接してどういう印象をもつか、楽しみです。

今さっき、やっと半襟を付け終わりました。着物はまだ単衣ですけど、小物(半襟・帯揚・帯締)はぐっと秋っぽくしました。
秋単衣の季節って、ほんとうにあっと言う間ですね。


[302] 買ってしまいました 2001-09-26 (Wed)

名前 = 三橋 順子
email = junko-m@sb3.so-net.ne.jp

花さん、いらっしゃいま〜せ。

天神さんの縁日ですかぁ。その帯、なんか御利益がありそう。
京都らしいですねぇ。

私も、着物や帯がある場所に行くと、どうしても手ぶらで買えれなくて困ってます。何か必ず欲しくなるものがあるんですねぇ。今日も半襟を探しに行ったのに、帯揚2本買ってきてしまいました。

花さんは、昔のものを買ってきても、ご自分でチクチクできるからいいですねぇ。あたしは半襟付けがやっとですから・・・。
明日は仕事で着物を着るのでさっき半襟を付けてたのですけど、やっぱり30分かかってしまいました。


[301] 又 帯を・・・ 2001-09-26 (Wed)

お名前 = れえすの花
email = figaro@kyoto.zaq.ne.jp

買って来ました。
お会いした時に言っていたでしょう。
天神さんの縁日で。でも今日は1500円でした。(o^v^o)
やっぱり臭うので丸洗いとお仕上げには出しますが・・・(*^o^*)

相変わらずお忙しそうですね。
季節の変わり目は体調を崩しやすいのでお体ご自愛くださいませ。


[300] こちらこそ、残念でした。 2001-09-26 (Wed)

名前 = 三橋 順子
email = junko-m@sb3.so-net.ne.jp

えまさん、いらっしゃいま〜せ。
ご心配いただいてありがとうございます。私の場合も金属アレルギーが引き金(というか前兆)でした。もともと体力が落ちてる時とか、季節の変わり目のときどき出る持病なのですけど、なかなかすんなり直らなくて苦労します。でも、だいぶ良くなってきています。

24日は、お会いできるかなと思っていたのですけども、私が迷子になったせいで間に合わず、お会いできず残念でした。聞くところによると、お元気そうなので、安心しています。また、よろしくお願いします。


[299] お会いしたかったです 2001-09-26 (Wed)

お名前 = えま
email = nakane@gayk.mm-m.ne.jp

順子さん、お久しぶりです。
お体の調子は、いかがなんでしょう。
じんましんって、厄介なんですよね。
私も、以前に、暑い日につけていたネックレスにかぶれたのをきっかけに、 全身に(お腹や太ももにまで)じんましんが広がったことがあります。
結局、最後は皮膚科のお世話になったのですが、完全に直るのに、三ヶ月もかかりました。
あまりつらくなる前に、お医者にかかった方がよろしいのでは、、

昨日は、おかみさんたちとは、別行動で、なでしこさん、花橘さん、まーくんとどぜうで一杯してきました。 

お忙しいご様子ですが、また順子さんともお会いしたいです。


[298] ヘタっていた訳 2001-09-26 (Wed)

名前 = 三橋 順子
email = junko-m@sb3.so-net.ne.jp

小紋さん、24日は久しぶり(5月の根津〜谷中オフ以来)にお会いできてうれしかったです。
和光の前でヘタってたのは、朝から忙しくてほとんど休憩がなかった上に、オフ会の会場がわからず京橋で1時間以上さまよい歩いてたからで、「もう限界!」って感じでした。
電話はぜんぜんつながらないし、喫茶店はどこも休みだし・・・。まあ、取りあえず現地に行って誰かに電話すればなんとかなるだろうと思っていた私が甘かったのですけど。でも小紋さんたちのお顔を見て、うなぎ食べたら元気になりました。

あの時、着てらした生紬、すてきでしたよ。私の生紬はすごく地味なのですけど、小紋さんのは素朴な中にかわいさがあって、よくお似合いでした。機会があったら、一緒に着て並んでみたいです。
また、よろしくお願いします。


[297] よかった 2001-09-26 (Wed)

お名前 = 小紋
email = fwpd1247@mb.infoweb.ne.jp

昨日は会えて本当によかったですね。
和光で待ち合わせた折には、もう疲れきっていて気の毒な感じすらしましたが、うなぎを食べて楽しく話すうち笑顔が戻ってきましたね。

お先に失礼しましたが、なんだかバスの接続が悪くて帰路に着いたのが8時過ぎていました。待ち時間に買ったケーキがよほど嬉しかったのか末っ子が10回以上も「まま、おみやげ買ってきてくれてありがとう」と笑顔で言うので、いっそう愛しかったです。

また、遊んでくださいね。


[296] こちらこそ 2001-09-25 (Tue)

名前 = 三橋 順子
email = junko-m@sb3.so-net.ne.jp

と〜やさん、こちらこそ、お会いできて幸いでした。

昨日の京橋での酔魚さん主宰のオフ会、私は昼まで仕事が入ってた関係で、間に合わなかったのですけど、銀座で、と〜やさん、あつこ女将、小紋さん、ぴよこちゃんと待ち合わせて、うな丼で夕ご飯を食べて、お茶しながらおしゃべりできました。

私は20時から渋谷で緊縛アート(縄師)の明智伝鬼さんの「活動25周年パーティ」にうかがう予定だったので、ゆっくりはできなかったのですけど、皆さんとお話できて、気が晴れました。

染色、と〜やさんにコメントいただけて、うれしかったです。見せていただいた紫根染、すてきでした。いろいろ挑戦してみたいので、またよろしくお願いします。